meet-meが終わって5年経つので久しぶりに語っちゃおう。その2
前回の続きです。その1から読んでね。
蟹:じゃあ好きなアトラクションについて語ろう。何が好きだった?
ヒ:そうだねえ。悩むけどまず一つ挙げるなら競馬かな
蟹:博打ジャンキー
ヒ:最初の頃とか、釣りしては競馬に注ぎ込み釣りしては競馬に注ぎ込みってギャンブル漫画のダメな登場人物みたいな生き方してた。
蟹:いいね
ヒ:競馬は正直あんま儲からないんだよね。少なくともVIPカジノみたいなデカい浮きは無いし。ウママウマウママとかが勝てば別だけどね
※ウママウマウママ:ものすごく遅いがとても倍率が高い馬。似た馬としてポチやミソがいる。
蟹:やり込めばわりと数十万勝てた記憶ある
ヒ:一回だけ数十万勝ったことはある
ひ:わたしも競馬は好きだったわね、回転率早いし
蟹:カジノよりは競馬のほうが好きだった
ヒ:何が良かったって言うと、さっきのイベントの話にも近いんだけど賭けてから終わりまでの数分間、レースの話で盛り上がれるんだよね。なんていうか共通の興味対象が出来るのが良かった
蟹:馬の名前やたら覚えてるわ
ヒ:言われたら思い出すけどぱっとは出てこない
蟹:オレノウシロニタツナとか
ひ:オレノウシロニタツナしか覚えてない
蟹:トイレノカミガナイとか
ヒ:指定の額に一番近い額だけ勝った人の勝ちってイベントとか開いたなあ
蟹:たのしそう
ヒ:勝ちすぎてもダメだしかといって慎重過ぎてもダメっていうね
ひ:ギャンブルさせるイベントを開いてもいいのはミートミーだけ!
蟹:ひなせは?
ヒ:殺人
ひ:わたしは恐竜パークが好きよ
蟹:いいね
ヒ:あれは良かった。恐竜に空から降り注ぐ爆弾を蹴り込んで倒すゲーム、冷静に考えて何それすぎるけど
ひ:恐竜パークはわたしがミートミー始めるきっかけにもなったアトラクションだね。意味不明な施設で恐竜と戯れるってだけでもう面白い
蟹:慣れるまでクリアするの大変だよね。MMに関するいろんなこと忘れてるけどあれは未だにルート覚えてると思う
ヒ:あれ苦手だったなあ。シーラカンス釣るために頑張ってたけど
ひ:散策する方は釣りとか金策とかいろんな理由で行ったわ
ヒ:フェイタルダガーは恐竜パークの地下で確定らしいな
蟹:シーラカンスも昔は遠洋でしか釣れない超激レア魚で、だからこそシイラモンドはめちゃくちゃ強かったんだけどね
ヒ:遠洋って言葉がもうナツい
ひ:パークに出るようになって価値の暴落でもしたの
蟹:元々1匹35万ココアくらいだったけど7万くらいに下がったね
※ココア:通貨単位。株式会社ココアが運営していたため。
ヒ:シイラモンドの氾濫だよね。あいつ明らかに書いてる事おかしい
ひ:相手を石化させるスキルだっけ。治せない状態異常みたいなの聞いた記憶あるけど
ヒ:自分が後衛時の前衛バフ+自分が殴る時の最強デバフの石化だね
蟹:石化なくても超強いからね
ヒ:まず素のステータスがやばいんだよね
ひ:恐竜パークの話に戻すと、ボンバーの方は散策ほどはやり込んでなかったけど、なんかシュールで好きだったわ
ヒ:ボンバーは人集まってる時とりあえずアレで遊ばない?って言えるコンテンツなのが良かった
ひ:詐欺判定の爆弾、無敵になる恐竜、死んだときのポワ〜ン。色々突っ込みどころある
ヒ:まず爆弾を蹴り込んで恐竜を爆殺するアトラクションって何?
蟹:無抵抗の恐竜に爆弾投げつけるゲーム作ろうって言った人どういう精神状態だったんだ
ひ:あの森山さんが許可したんだから正常だよ
ヒ:あ***ほど
蟹:ちなみに私も1番好きなアトラクション聞かれたら恐竜ボンバーって答えるんだけど
ひ:いいね
蟹:さっきアクションが無理って話したんだけどMMの中のゲームってものすごいハードル下がってて、例えば恐竜ボンバーと全く同じ内容のゲームがSteamにあったとしたら多分誘われてもやらないレベルで、でもMMの中だと面白いんだよね
ヒ:分かる
蟹:何が好きってあれMMで唯一PK(プレイヤーキル)ができるんだよね
降ってくる爆弾を恐竜に向かって蹴ることで恐竜を倒すゲームだが、その爆弾の爆発範囲にユーザーがいると倒れてライフが減るため、意図的にユーザーがいる方向に爆弾を蹴ることでユーザーを倒すことができた。
ヒ:あーーー、確かに!
蟹:MMの中で他人を攻撃できるってのが当時ものすごい新鮮だった
ひ:わたしより殺戮好きな人でてきたね
蟹:いない
ヒ:殺人マシン
ひ:かにちゃんとはよくボンバーしにいったね
蟹:いったね
ヒ:良いね
ひ:トナカイを恐竜から守る謎のイベントとかも一緒にやってたし
ヒ:あったなあ
蟹:クソイベ
ひ:蹴りモーションも結構好きだったかな。爆弾の種類も無駄に豊富でよかったわ
蟹:そういえばあそこ重くてラグ発生してた気がする
ヒ:あった。絶対避けてたじゃん!!!!ってのけっこうあったよ
ひ:蹴っても飛ばない爆弾とかね
蟹:そうそうそう
ヒ:あれクリアすると何もらえるんだっけね。恐竜コイン?
ひ:プテラ、アナトチタン、ステゴ、トリケラ、怒りステゴ、ティラノのコイン。なんかそれでガチャみたいなの回せたよね。それ使って爆弾のおもちゃとかガチャできるチケットもらえる
ヒ:トリゼーラの出生地もここ
蟹:そんなのいない
ヒ:かにが言うならいない
ひ:けどかにちゃんはCBCが好きって言うもんだと思ってたわ
蟹:あれもアトラクションか
ヒ:あれはなんか、生活だったよね
蟹:なんていうかCBCとか秘境もよく行ったんだけどあれはカードと釣りが好きで、アトラクションが好きって印象がなかった
ヒ:CBCは毎日の日課の一つでアトラクションとしての印象なかった。あれがあるのはなんかもう前提だったなあ
ひ:生粋のデュエリスト
蟹:アトラクションに入れるならCBCはかなり好きだね
ヒ:かにのあのイベント好きだったよ、1進化目のカードをドラフト形式で取り合ってそれで戦うやつ
蟹:カードのイベント何回かやったけど面白かったね
ヒ:結構奥深かったよね。
カードは絵柄もだいぶ力入ってたし
蟹:好きなカードなに?
ヒ:イカリンバスター
ひ:イカリンバスターは進化前共々見た目好きよ
ヒ:イカリンバスターは能力のおかげでワンチャン格上食えるのも好きだったね
蟹:好きなカードひとつに絞るの難しい
ヒ:イカリンバスターかフレッピリーナか
蟹:やっぱり王道を往くフレッピリーナ
ひ:ですよねぇ
ヒ:かわいすぎ。強いし
蟹:あれは別格
ひ:わたしも好きなカードはフレッピリーナと言いたいところだけど、実はクラーケンが好き
蟹:いいね
ヒ:あー
蟹:魚カードよすぎ
ヒ:クラーケンはモンスターって感じでカッコいいよね。時計ってモチーフもアツい
蟹:叩き攻撃力最強だし
ひ:見た目も能力も凝ってていいよ
ヒ:持ってなかった奴で言うとダイテッカとか好きだったな
蟹:いいよね
ヒ:鉄火巻きと鉄火場を掛けてたのかなあれは。赤と黒ってカラーの使い方がめちゃくちゃセンスあると思う
ひ:見た目のインパクトはtier1
蟹:ポケモンとかなら有名なモチーフ少なくなってきたってわかるけどこれからキャラクター作るぞ!って段階で鉄火巻きをモデルにするのかなり尖ってるよね
ヒ:結構尖ったセンスの多かったよね。
シノヴィとかも可愛くて好きだったな、持ってなかったけど
ひ:シノヴィはかわいい。生成するための素材はかわいくない。
シノヴィだけに限らないけど、まともに素材集める気にならないわ、ミートミーのカードは
※カードを生成するのに超レアな虫、魚などが複数匹必要だった。
ヒ:レートが狂ってる
蟹:素材集めが大変すぎるよね。だから金持ちの道楽になる
ひ:カード直接買った方が楽だからねぇ
ヒ:その分いちから作って育てたカードは愛着もひとしおだったね。イカリンバスターとフレッピリーナはそれだし
ひ:フレッピリーナだけは自力で作ってたかな。人脈も使ってブルーグラスグッピーをかき集めたわ
蟹:グランも作って
※グラン:最も生成が簡単なカード
ひ:作るか
ヒ:グランとオメガブレードはコイルくんが死ぬ思いで作ってたのが印象深い。サンマ4000匹釣ってたよねたしか
蟹:やばすぎ
ひ:なーんか聞いたことあるね
ヒ:狂気の世界
ひ:かにちゃんも死ぬ思いでレッドアロワナ釣ってたよね。あれもカード用?
蟹:あれは趣味
ヒ:すごい趣味
通常は5匹出現する魚影が、たまに6匹出現することがあり、その1匹がアロワナ。
つまり、たまーに出現する1匹を、1/6の確率で引き当てなければならない。
グリーンが最も出現の確率が高く、レッドが最も低い。
このような魚を、釣り分けができず完全にランダムなことからユーザーは「ガチャ魚」と呼ぶ。
ヒ:何人かで釣れるまで帰れま10したよね
蟹:したね
ヒ:グリーンは確か釣れたんだ
ひ:避けられる苦行はしないスタイルだから釣ったことない
蟹:じゃあ流れで次のお題、1番やり込んだことについて話そう
ひ:ほい
ヒ:いいね
蟹:これ私は完全にレッドアロワナ釣りなんだけどさ。初めて挑戦したとき全然釣れなかったのね。どれくらいの時間かけたとかは測ってないからわからないんだけど1個覚えてるエピソードがあって、会話の中で「昨日釣り8時間したところで◯◯があって~」みたいなこと言った時に8時間ってヤバイなみたいなこと言われて
ヒ:労働時間
蟹:そこで初めて確かに8時間やってることが普通になってるってヤバイなって自覚して。完全に日常の一部だったから1日8時間以上釣りしてることがもう呼吸並みに自分の中で違和感なくなってたんだよね
ヒ:何らかの達人?
ひ:1日の3分の1がミートミーに置き換わってる。けどわたしも休日8時間くらいやったことあるし割とあるあるかも
ヒ:当時は暇さえあればmmにいたけど8時間連続で何かに打ち込んだのはちょっと思いつかないかも
蟹:8時間もやっちゃったなじゃなくて8時間やってることに何の疑問も感じない状態になってたから、それだけ釣りはやり込んでた
ヒ:海の王
ひ:名前が海鮮なだけある
ヒ:そのレベルでのやり込みはちょっと思いつかないけど、あちこちのマケボとか回ってまだコミュニティ内で誰も着てないであろう服を見つけるのは好きだったね
マケボではないが、meet-meにもユーザーが自由にアイテムを売買できるシステムがあった。
トレードハウス(トレハ)は公共の施設で、人通りの多い場所に設置されていた。
トレードボックス(トレボ)はユーザーが所有できるアイテムで、自宅に設置することができた。
蟹:いいね
ヒ:MMの良いとこというかほんとは良くないとこなんだけど好きな点として、ガチで情報が少ないんだよね。当然のように希少品が無数にあって、「そんなアイテムこの世界に存在したんだ!?」がかなり何回もあったんだけど、お洋服でそれを探すのが好きだったね
ひ:確かに古いアイテムの情報ほぼ何もなかったね
蟹:開拓する楽しさみたいなのあるよね
ヒ:ある
蟹:情報が価値になるゲームだからみんな情報を隠したがるんだよね
ヒ:特にうちのコミュニティって最古参でも歴ちょっと長いかどうかとかだったし、けっこうこれはこの人しか着てないよね、みたいなのもあったんだよね。後期に着てた赤コートとかコサージュ付きハットは他に着てる人ほぼ見た事なかったな
ヒ:アイテムの入手手段が闇鍋化してる宝箱なのも今思うと楽しかったよね。本当に億とかで売れるアイテムが急に出てきたりしてさ
ひ:一攫千金が狙える大きな宝箱
蟹:ハズレしか出ない
ヒ:なんにせよ、ファッションは周りの人よりだいぶやり込んでたと思う
ひ:服とかアクセサリーも無駄に種類多かったもんね
蟹:MMでファッションにこだわれる人すごいなと思ってた。見るたびに服装変わってる人とかいたけどすごいよね。私は服装周り不便すぎてどうしても固定しちゃうんだよね
ヒ:これは今やってるゲームもなんだけど、縛りがある方がお洒落したくなるんだよね。限られた組み合わせの中でどう一番可愛く(かっこよく)する!?ってところに燃える
蟹:いいね
ひ:確か町内会館の端末でその地区で売ってるアイテム一覧見られるんだったよね
ヒ:あった!!
蟹:あれ全アイテムできるべきでしょ
※何故か一定額寄付をした地域のみ検索機能が出現するというシステムだった。
ひ:確かにそこ巡って面白そうなアイテム探すのは結構やってたわ
ヒ:あんま詳しくはないけど、ネトゲもののラノベとかでさ、「あいつだけが持ってるユニークアイテムだ……!」みたいなのってアツいじゃん。それに近いことが結構出来たんだよね
ひ:まあわかりやすく個性になるからね
蟹:服装だけでその人ってわかるのいいよね
ひ:ピンクのゴスロリ服とかね
ヒ:金棒とかね
ひ:眼帯とかね
ヒ:キャラメイクで言うと、かにの目元とかひなせの黒目とかの工夫も好きだったな〜
蟹:キャラメイクはかなり工夫したから気に入ってた
ひ:確かレ目にするのちっぱいちゃんに教えてもらったんだよね
ヒ:目を閉じたらすごい太眉になるのちっぱいさんにイジられてたよね
ひ:その話ともつながるんだけど、わたしがやりこんだことはコミュニケーションそのものになるわね
ヒ:確かに
蟹:コミュ強
ヒ:ひなせはかなり人脈あったよね
ひ:わたしは淫夢コミュの一人としてミートミー始めたけど、結構早いうちから、古参の子と仲良くして過去の情報教えてもらったほうがいいと思ったんよね。ひこきこのさっきのレアアイテムの話とかもそうだけど、それで最初に知り合った古参のちっぱいちゃんにいろいろ教わったわけ
蟹:最初がちっぱいなんだ
ヒ:かなり早期からひなせは外部(コミュ以外の人)と繋がってた印象はあったね。結構「コミュ以外の人間とつるむべからず(なぜなら我々が騒ぐことは即ち迷惑であるから)」みたいな空気はあったから、珍しいなって思ってた
ひ:そうだね。本来汚い言語で話すやばい集団だからね
ヒ:汚言症
蟹:ファ!?
ヒ:オォォアォン!!?
ひ:このゲーム面白スギィ!
ヒ:ノンケ兄貴達に迷惑をかけてはいけない(戒め)
ひ:まあいろんなコミュニティとは話したわね。
そんな汚いコミュニティにも派閥があって
ヒ:あったな〜〜〜〜〜
ひ:三軒茶屋コミュ、下北沢コミュ、大森海岸コミュ
ヒ:アイマス部とか水やり部とか
ひ:わたしはどこにどんなユーザーがいるのか探し回るのも好きだった
ヒ:けっこう共演NGみたいなのもあったからピリピリすることもあったねえ
ひ:まあ相性もあるから仕方ないよね
ヒ:うむ
ひ:わたしから見ると、ミートミーはコミュニケーションツールって側面が強いし、きっかけもスペースもあるからかなり会話には時間を使ってたわ
ヒ:家集まってyoutube見られるの凄くなかった?
蟹:ね
ひ:すごいと思う
ヒ:ずっとログインしてたのってあれのおかげもある。なんもなくてもとりあえず集まって誰かの好きな動画見るだけでも楽しいし
蟹:あれかなりでかいよね
ひ:下北沢で誰かいないか探してるときホモビ流れがち
ヒ:ある。家踏み込むといきなりゲイの男性同士が愛し合ってる映像が流れ出す刺激的すぎるゲーム体験
ひ:豪華な家の壁一面に全裸男性
ヒ:youtube流せなくなった時はすごい焦ったな
※YouTubeの仕様変更により、meet-me内でYouTubeの動画を流せなくなった。
蟹:MMの終わりを感じた
ひ:メインコンテンツなくなっちゃった~ってみんな嘆いてたね
ヒ:そして本当に終わっちゃった
ひ:泣いた
ヒ:出先の信号待ちで誰かがサ終の告知画像アップしてるの見てさ、絶対コラだわって信じ込もうとしたよね
ひ:そのときちょうどインしててね。マンション前にこぞって集まってたよ、運営の人来てたから。ゲーム内容よりコミュニケーションを楽しんでたわたしとしてはかなりがっかりしたな~
ヒ:帰ってインしたら同じ告知出てきて終わるの理解してゲボ吐きそうになった
蟹:MMってずーっと終わるって言われ続けてたからサ終のお知らせ見たときついに本当に終わるんだって笑ったけど、時間が立ってちょっとずつボディブローのように効き出してきた
ヒ:それでもまだ半年くらいは間があって良かったよね。みんなで記録残そうってマイキャラの撮影会したりした記憶
蟹:したね
ヒ:懐かしっ
ひ:生前のひなせたちじゃん
ヒ:過半数は今もいる人なのが救い
ひ:くじら以外は生きてる
ヒ:サムネで見るとヒコリとおでるちょっと似てる
ひ:同じ目と同じ髪だからかな
ヒ:よく見ると睫毛とか違うんだけど系統は同じなんだよね。目の角度とか変えられたのも今思うと偉い
ひ:謎の魅力があったねミートミーのマイキャラは
ヒ:結構可愛かったと思う。あとやろうと思えば極限のブサイクにも出来るのがかえって良かったね
蟹:当時から思ってたけど、自由に自分を作ってくださいって言われたら普通イケメンか美少女にすると思いきやブサイクにつくる人もいるのは新しい発見だった
ヒ:ね。アニメ系の美少女にするかリアル寄りにするかは置いとくとして、誰でも自分のことをかわいく(かっこよく/面白く)見せたいものだと思ってた。明らかな異形モンスターとかはウケ狙いなのは分かるんだけど
蟹:ね
ヒ:あとリアルにかなり寄せたアバターの人もスタンスとしては分かるしね
ひ:VIPPERの子はすごい見た目のマイキャラいた記憶あるけど、ホモの子はみんなかわいかった覚えしかないわ
蟹:好きなキャラメイクの人とかいた?
ヒ:その質問はだいぶ迷うよね。ジト目族はその手があったか!って思わされて好きだったな〜
蟹:ね
ヒ:(自分は)中性的に見える顔を狙ってたんだけど、そっちの方向もあったな〜〜〜ってゆーきくとかあの辺見て思ったね
ひ:ゆーこときくよ、仮面巨人辺りかな。わたしも家に飾ってたからわかる
ヒ:怖すぎ
蟹:狂気
ヒ:お洒落さん方向だと他にも何人かいるけど、キャラメイクはやっぱそんな工夫もあるのか!って思わされる面々が印象深いね。さっき言っちゃったけど、かにとひなせはまさにそこだし
蟹:みんな好み同じなんだ
ひ:ジト目族には同意したけど、わたしは他にいるわ
ヒ:ヒコリもジト目族以外にもいるね
ひ:みんな好きだから甲乙つけがたいんだけど、一番気に入ってるのはPocoooちゃんかな
ヒ:あ〜〜〜
蟹:ぽこー可愛いよね
ヒ:この顔の系統だと一番好きかも
ひ:ぽこちゃんは相当おしゃれだったよ。会うたびに違う服着てた筆頭だし。
あと、ミートミーの浮遊モーションってすごくて、このポーズしてる子みんな美脚に見えるのよ
ヒ:足に動きと曲線の流れが出来るからかな
ヒ:エッチな画像?
ひ:美脚に見える中でもぽこちゃんは最も魅力的だったね。確かミニスカサンタの格好してるときうわこのアバターすごってなった記憶あるわ
ヒ:脚の太さとかも確か変えられたよね。エッチなゲームか?
ひ:細くも太くもできるから自分好みのサイズに変えて楽しもう!
蟹:ノリ目とか正統派じゃないやつで可愛く見せるのすごいね
ひ:目閉じてるキャラってこんなかわいいんだって思ったわ
ヒ:ジト目族とは逆で、正統派の美少女系のキャラデザだけどかなり好きなマイキャラがいて、浮浪者のお嬢様って分かる?
蟹:うん
はっぴでした pic.twitter.com/3rQlBlAZNR
— ⛄お嬢ウィンター(WINTER) (@Ojyousama_18) 2016年11月26日
ひ:正統派にミートミーらしくてかわいい
蟹:いいね
ヒ:正統派に可愛いんだけどさ一個意外なとこがあって
ひ:名前以外で?
間に合った!わたくしの大切な仲間たち(ドン) pic.twitter.com/PTto8b872n
— ⛄お嬢ウィンター(WINTER) (@Ojyousama_18) 2018年1月31日
ヒ:このSS見ると分かるんだけどめちゃくちゃガタイいいんだよね。このキャラデザだと華奢な美少女にしたくなりそうなところなんだけど、多分屈指のガタイの良さでそこが好きだった
ひ:確かに大きめだった気がするね
蟹:マニアックだね
ヒ:背丈もだけど肩幅も結構ある方なんだよね。本人のキャラ性とのギャップも含めて良かった
ヒコリキコリ族かわいい pic.twitter.com/uJ3iGtJ73d
— ⛄お嬢ウィンター(WINTER) (@Ojyousama_18) 2016年11月15日
ヒ:やっぱデカいよ
ひ:姉御
蟹:親子
ひ:わたしも大きめにはしてたけど、浮浪者ちゃんはガタイもいいからより大きく見えるね
ヒ:ひなせは痩せ型だったしね。
かには誰かこの人!っていうのいた?
蟹:私は過去に散々言ってきたけどぶっちぎりで仮面巨人だね
ヒ:あーね。アバター全体でキャラクターとしての完成度高すぎるよね
ひ:電撃が走ったって言ってたね
蟹:ジト目のやつってクルマ博士の助手みたいなギャグでしかなかったんだけど、あんな可愛く使えるんだって思ったね
ヒ:あの目だけ抜き出すとさ、ギャグ漫画のキャラの目なんだよね。それを軸にお洒落キャラ組めてるのが凄い
蟹:これが始めてみた仮面巨人なんだけどマジで衝撃だった
ヒ:なんか食べてる
ひ:手作り弁当
蟹:毒入り
ひ:そんなにミートミーのジト目って良くなかったんだ
蟹:よくなかったというか選択肢の最後の冗談みたいな要素だったから。正統派の後ろにあるふざけた項目みたいな感じ
ひ:すんごい良くないよこれは!?
わたしジト目好きだから何も思ってなかったけど、そこまで言ってたかにちゃんを唸らせるとはやるね
ヒ:MMのキャラメイクって結構おふざけ項目もあったから、その一環みたいなイメージだったのかな
蟹:そんな感じ
ひ:あ~なるほど
かめきょちゃんは個人的に包帯ぐるぐる巻いてるときの格好が好きかな
ヒ:ある意味当たり前のこと言うけどセンスいい人ってセンスいい格好しかしないよね
蟹:2位以下は全部同列ってなるレベルで仮面巨人だけずば抜けてる
ヒ:漫画の最強キャラ
蟹:狂った性格と引き換えに高いアバターセンスを手に入れた
ひ:そんなこと言っちゃ…ダメだろ!
ヒ:良いやつだし……
あ、言い忘れてたけどまーだとかも好きだった
蟹:いいね
ひ:まーだちゃんはわたしのものだからダメ
ヒ:わかった。命は惜しい
ひ:キミは賢い選択をしたよ
つづく。
meet-meが終わって5年経つので久しぶりに語っちゃおう。その1
どうもこんにちは。
皆さんは今日が何の日かご存知ですか?
そう、あのmeet-meがサービス終了した日ですね。
meet-meとは、どうぶつの森オンラインのようなもので
仮想の東京でただ暮らすだけのゲームです。
そのmeet-me(略称:MM)について以下の3人でただただ語ってみました。
蟹沢はさみ
ひなせ
ヒコリキコリ
※特に裏取りなどはせず、5年以上前の曖昧な記憶で喋っているため情報に誤りがある可能性がありますがご了承下さい。
身内ネタについても多く喋っているため、そのコミュニティ外の人には伝わらない話もあります。
蟹沢はさみ(以下蟹):今日でMMがサービス終了してから5年らしいよ
ヒコリキコリ(以下ヒ):ヤバすぎ
ひなせ(以下ひ):時間の流れって怖いですよねぇ
蟹:とりあえず3人のMM歴とか基本的なことから話していくか
ヒ:よかろう
蟹:私は2012年から始めたんだけど、ログインしなかった期間もかなりあるかな。
ネトゲ自体が初めてだったんだけど相当長く続いたね
ヒ:かにはこの中だと断トツのベテランだよね
というかひなせとヒコリが同時期だからだけど
ひ:わたしらより4~5年長く苦行に耐えてた者だ、面構えが違う
ヒ:噂によると感情も無いらしいし
蟹:MMで感情なくした
ヒ:怖すぎ
ヒ:ひなせとかヒコリからするとMMをやってた期間が2年ちょいくらいだから、もうMMが無い時間の方が長いんだよね
ひ:短かったけど結構濃い2年ちょいだった気もするわ
ヒ:あの頃は時間無限にあったから毎日無限にやってたな
蟹:MMで知り合った人と未だに毎日喋ってるからすごいよね
ヒ:それは本当にそう
蟹:じゃあ内容について話していこうか
ヒ:よかろう
蟹:まずは思い出しやすそうな好きなイベントについて語ろう
ヒ:良いね
蟹:なんかある?
ヒ:まあ鉄板なの言っちゃうとさ、ミントちゃんを探せかな
蟹:それな
ひ:ほうほう
ヒ:まず、前提なんだけどmeet-meの世界って基本的にはユーザー抜きだとずっと同じ時間の繰り返しじゃん、ストーリーとかが無いから
蟹:うん
ひ:強いられてることが何もなかったからね
ヒ:そこに、いきなりNPCが行方不明になるっていうのがアツい
蟹:わかる。怪人レスカーからの挑戦状も好きなんだけどさ、それよりも探せイベントが好きなのはキャラクターが関わってきてる部分なんだよね
怪人レスカーという謎の人物から挑戦状が届き、
それを解いてゴールまで辿り着くという謎解きイベント。
ヒ:分かる
蟹:しかも探せイベントって予告されないからさ、本当に日常の中で起こったって感じがしていいよね
ヒ:ね ちょっとNPCの会話が変わってたらなんか次のイベントの伏線か!?ってなったりとか。変わらない日常のゲームだからこそ、急に変化が起きた時のテンションの上がり方は凄かったなあ
ひ:ミートミーのそういう空気感は独特だったわね
ヒ:告知しろよ!ってなりそうな話なんだけどね
蟹:私はもともとクイズとかなぞなぞみたいなの好きだったんだけど、謎解きにハマったのはMMが原因だと思う。みんなで協力して謎を解くって経験をしたのがMMが初めてだったから、こんな面白いんだって思って
ヒ:かにイベはあれの系譜だよね。メタバースの散策要素×謎解き×ちょっとしたストーリー、っていう
蟹:リアル脱出ゲームみたいなことだよね
ヒ:確かに
蟹:リアルじゃないけど
ヒ:でも本物よりすごいから
メイドちゃん達はかなり貴重な時季で言動が変わるNPCだから、思い入れがそれなりに出来るのも良かったかな
ひ:探せ!シリーズって結構最近に始まってるよね(5年前調べ)
蟹:探せは終盤だね、レスカーは結構前からあったけど
ひ:レスカーイベは参加した記憶ないわ
ヒ:銀玉鉄砲はレスカーだったかな
レスカーからの挑戦状をクリアするともらえたアイテム。
便宜上銀玉鉄砲という名前だが拳銃のアイテムだったため評判が良かった。
蟹:そうそう
ヒ:今だから言うけど、あの銀玉鉄砲間違えて回収しちゃったんだよね
※回収:アイテムを指定の場所に捨ててお金を得るシステム。
大抵は端金なのでいらないアイテムしか回収しない。
蟹:いいね
ヒ:いつの間にか持ってなかった
蟹:レスカーも当たり外れがあるんだけどちゃんとしてるやつはほんとに面白かったね
ヒ:羨ましいなあ。VIPは昔見てたから、そこ経由とかでもっと早く始めてれば……と思った事はちょくちょくある。だから昔からいる人たちの思い出話聞くの好きだったな
ひ:わたしは謎解きそんな得意じゃないから、ミートミーSNSがなかったら攻略できてた気はしないけどね
ひ:詰まったら現地にいた子とちょっとワイワイ喋って、少ししたら攻略スレ見てクリアってのがいつもの流れ
蟹:MMのイベントって手加減を知らないからムズいやつはかなりムズいよね
ヒ:そんなんあり!?ってのも結構あったな
蟹:でも難しい謎をみんなで話し合って解くのがめちゃくちゃ楽しくてそこで謎解きにハマったんだよね
ヒ:謎解きしてる他のチームと現地でばったり会うのも好きだったね。単なる謎解きゲームじゃなくて、そこにアバターが付随してる楽しさだった
蟹:偶然出会った人とチーム組んだりするのも楽しそう
ヒ:うちらはコミュニティがあって、コミュニティ外と絡むのは……みたいな意識もあったけど、イベントの中で友達作った人とかもたくさんいたんだろうね
ひ:逆にコミュニティの子を見かけたら巻き込んで攻略してたよわたしは
ヒ:姉御肌
蟹:ひなせの好きなイベントは何
ヒ:殺戮
ひ:わたし実は運営が用意してたイベントあんまり参加してないのよね、時間が合わなかったってのもあるけど
ヒ:確かにあんまりイベントでひなせって見かけなかったかも
ひ:ゴールデン恐竜ボンバーとか1回も参加できなかったわ
蟹:あったねそんなの
ヒ:記憶が薄い
ひ:強いて挙げるとすれば… ザ・サバイバーかな
少数派が法律になるミートミーランドという設定で、
2択の質問を出され少数派になったほうが生き残るというゲーム。
蟹:あーーーー
ヒ:あ〜
蟹:たしかにあれは企画がちゃんとしてた
ヒ:あれはイベントそのものに楽しさがあったよね
ひ:あれはミートミーらしさとネトゲらしさが出てて好きだったわ
蟹:ただ生き残れた記憶が全然ない
ヒ:得意な方ではあったな
あれは負けた人が周囲に群がって観戦するのも良かったよね
ひ:狭いスペースにぎっちりユーザー集まってるのに全然重くないし
ヒ:それは明確にmmの良いところだった。表示がペラペラにはなるけど、一箇所にめちゃくちゃユーザー集まってもわりと軽かったんだよね
ひ:そのせいかおかげかチャットがすごいスピードになってね
蟹:MMやってたときにそこにありがたみを感じなかったというか、むしろなんでペラペラなんだよって思ってたけどSecondLife(以下SL)を経験すると重いよりペラペラでも人が集まれるほうがいいって思う
これだけの人数が集まっても全く重さを感じなかった。
ヒ:今大規模MMOやってるわけだけど、スタート地点になるような街だともうインするだけで一苦労みたいな重さになる時あるんだよね、当時よりいいPC使ってるのに。
ユーザーが集まることそれ自体が楽しさに繋がってたMMが、それをちゃんと守る機能を持ってたのは今思えば本当に良いことだった
ひ:そのお祭り感を楽しめる代表的なイベントがザ・サバイバーだったわけね
ヒ:なるほどね
蟹:発表会みたいなイベントでも1箇所に大量の人集まってたから祭り感あるよね
ヒ:その系統だともう一個好きなのあるんだけど良い?
蟹:いいよ
ヒ:えーこれは多分思い出補正もかなり強いんだけど、駅伝が結構好きだったな
蟹:あーーーーーーーーーー
ヒ:駅伝?マラソン?すごい長い距離をみんなで走るやつ!
蟹:駅伝って言われて数秒かかって存在を思い出した、あったね
ヒ:あれね〜、ものすごい虚無なんだけどさ、たくさんのユーザーがひたすら走ってるのは妙な楽しさがあったんだよね
ひ:チェックポイント何か所か通過してゴールまで行くやつだっけ
ヒ:そうそう。やってる時はなんか途中で詰まってリタイヤする羽目になってふざけんなこのクソイベ!!!とか思うこともあったけどさ、まちなかゴルフとか、この手の街並みを活かしたイベントは楽しかった
・・・本当に楽しかったか?
蟹:我に返るな
ひ:ああいうのは走り終わったあと話に花を咲かせるのが醍醐味みたいなところあったし…
ヒ:またやれって言われたら10分で投げ出しそうだな…
蟹:ほぼ記憶ないけどマラソンはMMの中じゃ楽しいよりのイベントだった気がする
ヒ:ね。あとさ、もうノリでもう一個言っちゃうけど、メタポリスでやってたリレーのやつめちゃくちゃ楽しくなかった?
蟹:なにそれ
ヒ:え、なんかなかったっけ?4人1チームでリレー競走するやつ
ひ:あああったねぇ
ヒ:マンションの上からスタートする人がいたり、本来は入れない地形だから地面クリックしても止まれない場所がスタート地点の人がいたりするやつ
ひ:4人集めて参加申し込みする時点でもう面白かったわ
ヒ:わかる〜 仲良し4人で私この区間が得意だからここ!みたいな分担するのも楽しかったねあれは
蟹:駅伝とは違うの?
ヒ:駅伝がそれだっけ?さっき言ってたのは本当にただひたすら走るだけの方のやつ
蟹:あー、ずっとバトンパスのやつの話だと思ってた
ヒ:バトンパスのやつの方はちゃんと楽しかったよ
ひ:自転車でただ走るみたいなのもあったよね
蟹:ちょっとあれなこと言うけど、ただ走るやつはめちゃくちゃつまらなかった記憶ある
ヒ:正直その記憶のが正しいと思う
ひ:ひこきこみたいなMにはグッとくるものがあったのよ
ヒ:イライラゲームもめちゃくちゃムカついてたけど今になると好きだった気がするしね
蟹:イライラゲームは割と人気なイベントだよね
ヒ:ムカつくけどね
蟹:私は根本的にアクション系が無理だから好きじゃなかったけど
ひ:マラソンとかイライラはノルマだけさっさと終わらせて雑談してたわずっと
蟹:そうそう、1回クリアして終わりだった
ヒ:ヒコリも当時のブログとか見るにそこまで好成績じゃないし、クソイベに付随する雑談が好きだったのかもね
ひ:集まるきっかけになるからね。さっきも言ったけど、走り終わったあと話に花を咲かせるのが一番面白いのよああいうイベントは
蟹:だね。行けば絶対知り合いいるからね
ヒ:確かに
蟹:やっぱり約束してなくても行けばそこに知り合いがいるっていい環境だよね
ヒ:普段溜まり場では会わないけど友達な人たちと会えるのも嬉しかった
ひ:まるでたくさんユーザーを抱えてる人気ゲームの話してるみたいだけど
ヒ:たくさんのユーザーを抱えてる人気ゲームだよ 大規模MMO板にスレあったし
ひ:コミュニティ外との会話もクソイベから始まったりもするのよね
ヒ:分かる。というか思ったより色んなイベントあったね。虫取り大会とかもあったし
蟹:イベントの数はたくさんあるよね。面白いイベントは一握りだけど
ひ:どんなイベントでもちゃんと運営がいたのは好感持てるわ
ヒ:中身入りの運営がイベントに毎回顔出してくるってのも今思うと凄いよね
蟹:運営が毎日ユーザーとコミュニケーション取ってるのヤバイ
ひ:そろそろかにちゃんの好きなイベントも聞くか
蟹:1番はミントちゃんを探せ!なんだけど、さっき話したからそれ以外だったらお家自慢コンテストはかなり熱中したね
その名の通り家を作ってその良さを競うコンテスト。
ヒ:あ〜〜〜、かにハウスすごかったよね。フォトコンもセンスあったし
ひ:新しく土地買うくらいガチってたね
蟹:土地はみんな買ってた
ひ:そういえばわたしも土地買ったのハウジングに向けてだったっけ
ヒ:思えばあの時からかにはクリエイターだった
ひ:かにはずっとクリエイターだよ
蟹:家造りチョ→楽しかったね
ヒ:かにほど凝ってたわけじゃないけどハウジングは楽しかったねえ。実際にみんなが遊びにきてくれるのがよかったよ
蟹:ね
ヒ:水やりって制度が良かった気がする
蟹:それまうすでるの記事読んで気付いたわ。水やりってシステムがあったおかげで家に勝手に入る理由ができたってやつ
ヒ:水やりとか伝言板とかお絵描き掲示板とかで、人の家に通う事にも楽しさがあるっていうか、この辺はハウジングあるゲームとして結構出色だと思うんだよね
蟹:掲示板よかったよね。あれSLにも欲しい
1人1個配られる「カギのなる木」に誰でも水をあげることができるシステム。
水をたくさんあげるとできる「宝箱のカギ」は、あればあるほど嬉しいアイテムなため水をくれるとありがたいという要素だった。
そのため特に用件がなくても水をやりに来たという理由で気軽に家に行くことができた。
掲示板
家に設置できるアイテム。メッセージを残すことができる。
挨拶からふざけた冗談、イベント用など色々活用できた。
黒板
家に設置できるアイテム。誰でも自由に絵を描くことができた。
ヒ:今やってるMMOも、ハウジングはすごい凝ってる人は凝ってるんだけど、何も無い人の家とか入る意味ないんだよね
蟹:家に入る理由があるのいいよね。家めぐりも楽しいし
ひ:家巡りは実際に運営が小イベント開いてたもんね
ヒ:あったねえ
ひ:わたしたちがSNSで募集して開くこともあったし
ヒ:お家職人みたいな人たちもいたよね
蟹:現実でもTwitterとかで知らん人の家見るの好きだからMMでも楽しかった
ヒ:空き巣すると家も見られるし金も取れるらしい
ひ:かにちゃん家に水やりしに行くか
ヒ:いいね
蟹:掲示板設置しとくか
ヒ:水やりの木がスタートアイテムみたいなポジションなのも良かったよな〜。置きたい人はどーぞじゃなくてみんな自然と置くようなアイテムにそれがあるのがね
蟹:あって困らないアイテムだしね
ひ:たとえマンションでもいろいろ回るのは面白かったね。フレンドの住所見てマンション行って水やりして…
ヒ:マンションに適当な部屋番号入れて回るの楽しかったな
蟹:番号適当に入れるとほとんど空き家だからたまになんかあったとき当たり引いた感あるよね
ヒ:もしかして神ゲーだった?
ひ:その可能性はある
蟹:ハウジングの話だと、自由度の高さはSLに完全に負けてるけど部屋をひとつひとつ設置できて間取りを自分で決められるのがかなりよかったね
可愛いアバターがたくさん!次世代3次元SNS【meet-me】紹介映像より
ヒ:あれは良かったな〜。今思うとだいぶ先進的なシステムじゃない?
蟹:ね
ヒ:扉の位置も確か自由だったよね
蟹:そうそう
ひ:言われてみればそうね。あれ他のゲームでやろうとするとマイクラみたいなのしか思いつかない
ヒ:本当に無から作るタイプのね
蟹:容量が明記されないのは謎だけど
土地に物を置ける容量が決まっているのに記されていないため、突然「物を置きすぎています」とだけ表示される。
ヒ:詳細を忘れてるだけでめちゃくちゃ不親切な要素に苦しんだ記憶はある
ひ:良くも悪くもガバガバだったね
蟹:家主が模様替えすると家にいる人全員追い出されるのもやばい
ヒ:ハウジング×イベントだとユーザーイベだけどポケモンジム企画とかも好きだったな
蟹:そんなイベントあったんだ
ひ:あら知らなかった?
蟹:ゴミ箱大量に置いたりするの?
ヒ:8人のジムリーダーがそれぞれ自分のタイプに基づいたハウジングしてさ、それで実際にポケモンのゲームで対戦もするんだよね
ひ:当時はポケモンサンムーンが流行ってたからね
ヒ:〇〇ジムは〇〇時〜〇〇時まで待機してますってSNSのスレで告知して
ひなせが岩タイプでヒコリが氷タイプで、共通の知り合いだとあとコイルくんが電気タイプだったっけ
蟹:面白そう
ひ:ストイグちゃんとか土方のどかちゃんもいたわね
ヒ:いたいた。あと誰だっけね。ひこうタイプが西住もほさん?
ひ:SAIちゃん
ヒ:あー!
蟹:懐かしい名前
ヒ:あと秋山だ
ひ:自由度が高いおかげでいろいろ工夫できたわね
ヒ:これね。
蟹:やば
ひ:こんなど真ん中にいたんだわたし
蟹:与えられたことやるだけじゃなくて自分たちの工夫で楽しんでたから思い出になるよね
ヒ:だね
ヒ:懐かしっ
この地図と人口密集地がもう懐かしいわ
蟹:すご
ヒ:あんま流行ってないエリアをお嬢様エリアとして流行らせるぞ!!!って盛り上げてた記憶がある
ここまでで1時間30分経過していました。
好きなイベントというお題だけで語りすぎだろ!MM大好きか?
あまりにも長すぎるので、5回に記事を分けたいと思います。
次回は・・・好きなアトラクション編!
第7話 あけましておめでとうございます
何書いてるの?
年賀状
なにそれ
え、知らないんだ
うん。見たことも食べたこともない
急に食いしん坊キャラみたいなこと言うな
そうだ!次のお題はこれ!
なんだこいつ
あけましておめでとう
あけおめ~
おめでとう
ペン…ペペペペペペペン…(琴の音色)
雅だね
新年早々寒くて死にそうだったわ
正月ちょっとだけ暖かかったけど2日以降本気出してきたから困る
そこまでだ!!!!!!!!!!!!!!
!?
!?
みんなは年賀状って知ってる?
?
名前だけはなんとなく…
え…?自分だけ年賀状しらない世界に飛ばされた?
どうやら世間では年末になんか書いて送る文化があるようなのでそれをやってみようと思います
え〜
なんかめんどくさそ〜
チラシ裏に書いて送っていい?
話の流れはともかくお題自体はまともそうだ
みんな年の瀬になると怪文書送りたくなるからなぁ
すでに嫌な予感しかしない
ちゃんと撮ってきたかな
まあね
手は尽くしましたが…
年賀状の師匠に弟子入りして修行した
本格的だ
ところで年末年始姿を見てない子がいるけど寝正月してる?
やっぱごろごろ最高だよね~
実家に帰ったらしい
じゃあ発表してもらいましょう
トップバッター誰やる?
やっちゃうか
お手本を見せてもらおうかしら
じゃーん
これが年賀状ってやつか
初めて見た
もしかしてみんな事故か何かで記憶失ってる?
王道の年賀状でいいね
年賀状ということでね
お正月っぽいイメージで初詣終わった後に綿あめかってるシーンにしてみました
美しい…
いまこんな出店あるのかな
あるよ
あるんだ
10年前に見た
それは今とは言わない
さて そろそろ出すか…♤
よっ
ポンッ
霊が出てる
厄年?
うさぎの高まるパワーを感じるね
コンセプトは雪うさぎのオバケみたいな感じかしら
うさぎの眷属もいるようだね
月にもうさぎいる
年賀状出したことないから夏物の振袖だし草木も生い茂ってる
頑張れば冬でもいけるかも
半分暑中見舞い申し上げかけてるのね
効果無効にできそう
効果無効にはしないで破壊するだけだぞ!
遊戯王の話するな
なんとかフワフワしてる玉のパーツをうさぎにしたくて
かといって編集もできなかったから、透明のウサミミを地面に置いて位置調整してたりするわ
凝ってるね
勝手に物を置いていい土地が見つからなかったから森になっちゃったってのが裏話ね
でも鬱蒼としてて妖怪感出てるね
じゃあ次行くか
では僭越ながら私の切り札をお見せしよう…
なんだこのパワー溢れるカードは…!?
構図いいね
躍動感がすごい
あえて兎に頼らない正月パワースタイルで撮ったぜ
鬼才
豆知識も載ってるし
またひとつ賢くなってしまったわ
お正月グッツが散りばめられてるのが良いね
鏡餅の付属パーツをいい感じに破壊することで躍動感を出したよ。(罰当たり)
よく見ると鏡餅をつき直してるの意味不明
臼の中で餅が生成されてる
このハンマー打ち出の小槌だったのかも
そうなの…?こわ………
新事実
じゃあ次は私が出すか
あい~
発表します
キュートだね
この年賀状どこで貰えますか?
ジャンプの最後のページに応募方法が載ってる
あの謎の広告載ってるページに
1枚で2体のキューティー兎が出てくる爆アド年賀状
誰かに渡すわけじゃないから普通の年賀状っぽくないやつ撮ろうと思ってこうなった
飛び出てくる演出がすき
エフェクトもかわいいく雰囲気出てていいねぇ…
飛び出してる感出すのに苦労した
ARで再現するか
おもしろそう
さて 実は実家に帰った2人から年賀状が届いてました
年賀状ちゃんと作ってたとはね
えらいね
マメだね
マメっスね
まずゆーきくから
本人からのコメントが届いています
!?
あえてウサギじゃなくてトラを出してやろうという反骨精神で2023年も頑張っていきたいと思います
トラを爆破すな
干支交代する時ってこんな感じなんだ
干支の知られざる裏側
お前はもう用済みだ
ヘビが龍倒すときがくるんだ
ネズミがイノシシを倒すときもくる
干支ローテが回らないと困るから2つ後くらいのやつが兵器供与してるらしい
こわ
次はふぃんから来た年賀状です
鏡力士
あらゆる疫病から守ってくれそう
これ届いたらお祓いに行く
望んでないのに飛び出してきそうでヤダ〜
こっちもAR化するか
するな
遠目で見るとキャラメルソフトみたいでかわいい
かわいくない
本人からのコメントが届いています
!?
遊戯王やってたらアイディアが舞い降りたとのこと
どのカードだ・・・?
そっくり
そもそもこんなカード初めて知ったわ!
本家と同じくリミットレギュレーションにしよう
※餅カエルは禁止カード
この年賀状も禁止になる
これは致し方ない
新年を祝して、新メイト「餅カエル」が01/10 12:59まで、なんと223ジェムでゲットできるぞ!
お得な情報だ…
いらない
持ち帰るか
そんなわけで、今年もよろしくお願いします。
急にまとめるな