電想蟹記

Secondlife

電想蟹記

meet-meが終わって5年経つので久しぶりに語っちゃおう。最後

この記事は第5回です。
第1回は↓

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蟹:
やりたかったけどできなかったことってある?
ヒ:これははっきりしてるのが一個あって
蟹:うん
ヒ:ミートミーコレクションに選ばれたかった

ミートミーコレクション
テーマに沿ったファッションに身を包み、事前に登録をする。
参加者の中から選ばれたアバターのコピーがランウェイを歩くイベント。

蟹:出てないんだ
ヒ:出てないねえ。いや、ほぼ全員が選ばれたっぽいハロウィン回は確か出たんだけどさ、しっかり選抜された上でこの舞台立つのは憧れてたね
ひ:割と敷居高かったイメージあるけど
ヒ:結構狭き門だったと思う
蟹:選ばれないときも普通にあったね。
  話題に出なかったけどこれも結構いいイベントだよね
ヒ:楽しかったねこれは
ひ:何回か応募したけどステージ登れたの全員参加のときだけだったわね
ヒ:知り合い出てきた時みんなで歓声送るの好きだった。
  あとBGMが良いよね
ひ:これは大勢でコミュニティ築けてるから楽しめてたんだと思うわ
ヒ:それはある。知らん人しか出てこなかったらふーん…だと思うし
蟹:これ確か当日発表だったから選ばれるかのドキドキ感もある
  いや、事前発表だったわ
ヒ:リストみたいなのがアップされてた記憶
ひ:格通知がホームページに貼り出されてたね
蟹:完全に忘れてた
ヒ:まあこれは出来なかったというか至らなかったって感じだけど。やろうとして出来るはずだけど出来なかったことなら、砦はもっとちゃんとやっとけばよかった

蟹:砦ってメインコンテンツなのに今まで全然話に出てこないからこの3人はたぶんまともにやってなかったよね
ひ:わたしは嫌いじゃなかったよ。装備が整えられなかったってだけで
ヒ:最初のとこ以外のダンジョンまともに行ったことないんだよね。これは完全に自分がサボってて、だいぶ初期にカードやり始めたから「ヒコリはカード側の人間」みたいな意識があったんだよね。そんな「側」無いのに
蟹:カード派閥
ひ:まあ環境の問題ね。砦やりこみ勢が近くにいればRPGも頑張ってたことでしょう
ヒ:それはあるかもね
蟹:近くにはいたけどやってなかった
ヒ:意志が強い
蟹:動画でしか見たことないモンスターとか結構いるからやっとけばよかったなって今なら思うけど、もし今MMが復活しても多分やらないと思う
ヒ:わかる。正直復活来たぞ!やりたいって言ってたよな!って言われたら、やー……まあ……みたいに目を泳がせるしかない
ひ:サービス終了数か月前は物の値段がすごい安かったから一気に装備整えて思い出作りにやってたわ
ヒ:あーね。最後の方に装備集めてちょっとだけ奥に進んだ覚えはある
ひ:かにちゃんとも何回か新ドラ行ったり異界行ったりしたし
蟹:浅いところは結構行ってたね
ヒ:やってない度はヒコリがNo.1のようだね。新ドラってのもあんまよく分かってなかったし
蟹:あの強そうなロボが出るところが新ドラだよ

ヒ:あ〜
ひ:青いドラゴンが出たりカラフルな骸骨に囲まれたりする
蟹:昔はドラゴンが砦のボスで、アプデで別のドラゴンが出るマップが追加されたから新ドラってユーザーの間で呼ばれてたんだった気がする
ヒ:なるほどね〜〜〜
蟹:はっきりおぼえてないけど
ひ:大体そんな感じだったと思う
ヒ:一応砦やる人はサポートするぞ!的な体制はコミュニティ内にあったんだけどね
ひ:終盤はグレータードラゴン1人で倒せるようになってて楽しかったけど、ほんとに終盤だけになっちゃったわね
蟹:上手い人はドラゴンの頭の弱点を連打してハメることで短時間で倒すんだけど、あれ最後までできなかったわ
ヒ:奥深いね
ひ:アクション苦手なかにちゃんには荷が重すぎた
蟹:ドラゴンは倒せてもロボが無理だったから、デスティラン出してゴリ押しで倒すみたいなことやってた
ひ:わたしも砦用にイクチオン買ったわ
 ※デスティラン・イクチオン:どちらもカードの名前
ヒ:カード使えたねそういえば
蟹:あれモンスターが出てきたらかっこよかったんだけどね
ひ:見た目がね…
蟹:謎の人形が出てくるからね

ヒ:あ〜あったあった!
ひ:カード召喚って機能は面白いんだからもっと出せるようにしてほしかったわ。2枚までしか出せないとか回復できないとか制限多かったし
ヒ:コンテンツを跨いでるシステムは面白いよね
蟹:あれ枠がないと出せないんだよね。4人用の砦に4人で参加するともう出せなくなる
ヒ:ケチ
蟹:多分全員で出せたら強すぎるからってことだと思うけど
ヒ:8人になっちゃうもんねそしたら
蟹:昔は遊びで砦人狼とかやったんだよ
ヒ:砦と人狼ってどう絡めるのか想像つかないね
蟹:クリアするまでに必ず死ななきゃいけない人がいてその人を当てるゲームね
ヒ:面白そう
蟹:私服じゃなきゃいけない人とかコウモリしか攻撃できない人とか役職決めてやってた


ひ:なるほどね
ヒ:工夫あるね
蟹:そういう遊びとして使うのが面白かったね
ひ:いつものほほんとしてるマイキャラが殴り合いしてるだけで面白いよ。
  メイドのななちゃんも召喚すれば戦ってくれたかな
ヒ:最強
蟹:無敵
ひ:強靭
ヒ:倒置法の海馬?

蟹:
選ばれなかった系だと私もフォトコンとかお家自慢で1回はグランプリとりたかったね
ヒ:その手の企画はほんと憧れだったね
ひ:今でも自分でコンテスト開くくらいは熱意あるよね
蟹:楽しいからね
ヒ:セレクトショップの洋服とかもさ、みんなで集まっての発表会あったのすごい良かったよね

ひ:セレクトショップはミートミー屈指の良イベだよ
蟹:自分のデザインがネトゲのアイテムになるって今考えたらかなり貴重な経験だよね
ヒ:似たような企画やってるゲームはあるだろうけど、発表会あるのはユーザーとの距離の近さが良い方向に出てたと思うね
蟹:メイドたちがモデルやってたのもいいよね

ヒ:分かる
ひ:かにちゃんのも見事に採用されてたわけですが

 リュックをデザインして送ったら採用された。今見たらかなり稚拙な絵だ。

ヒ:
あれ良かったね
蟹:神アイテム
ヒ:セレクト服はどれも好きだった。レトロ趣味なデザインのやつ多めだったのも好みだったね
蟹:ユーザー考案なだけあっていいの多いよね
ヒ:ちゃんと可愛いんだよね
蟹:採用されると本人には30個くばられるんだけど
ヒ:らしかったね
蟹:1個400万くらいで売れるから全部売る人はものすごい稼げるね
ひ:発表からセレクトショップで買えるまで1か月くらい間が空くんだっけ
ヒ:しかも争奪戦だしね
蟹:どうだっけ
ヒ:ちょっと間はあったような気はするよ
ひ:コンテスト系は外れがなくて全部よかったわ。またやりたい
蟹:やるか
ひ:いいね
蟹:ひなせはなんかある?
ひ:実はさっき話題出たんだよね、もっと課金すればよかった
蟹:あーね
ヒ:世界を買っちまえ!
ひ:もっとお金を落としておけば長生きできたかもしれないのに… って思うときがたまーーーーーーーーーーーーーーーになくもない
ヒ:まあね……
ひ:それ以外だとねぇ、わたしはそもそも面倒なことはあんまりやらないスタイルだったから、バイクのポイント集めとか図鑑埋めとか砦攻略とか全部中途半端で終わってるのね
蟹:やり込むほうがどうかしてるからね
ひ:要求値すごかったからねぇ
ヒ:これは楽だ!みたいなのあんまなかったよね
ひ:今もやりたいかって言われたらうーん…ってなるけど、なにかしらはこなしてみたかったかな
ヒ:わかるなあ。やれって言われたら困るけど図鑑ひとつぐらいは埋めてみたかったね
蟹:私も達成できなかったことがあって
ヒ:世界征服
蟹:それは達成した
ヒ:道理で、か
蟹:カードのコロシアムなんだけど、あれって戦うと累計ダメージとか経過ターン数とかに応じた評価がもらえて
ヒ:あったね
蟹:S評価が最高なのね

ヒ:ほんのちょっとしか出来てないけどかにはめっちゃやってた記憶
蟹:めっちゃマニアックな話ししていい?
ヒ:いいよ
蟹:26人くらいいたNPCの中で理論上S評価取れるのは14人って言われてて、そのうちの4人はグランでS評価とれるのね
ヒ:そんな話あった気がする
蟹:ダダダダダっていう5%の確率でダメージが3倍になる特性持ってるカードがあるんだけど
ヒ:ムキムキのダツデダーツね
cs_010121.png
蟹:残り10人はこのダダダダダじゃないとS評価とれないんだよね
ひ:
ヒ:それでダダダダダが重用されてた話まではギリギリ知ってる
ひ:つまり5%当てるまで戦い続けるってことですかい
蟹:と思うじゃん。相手のカードによってはどう頑張ってもS評価取れないから
・相手の特定のカードAが前衛に出てる
・相手が特定のワザカードAをつかう
・5%で特性が発動する
・ダメージの乱数で高い数値を引く
っていう4つの条件を同時にクリアしないとS評価とれなくて
ヒ:賽の河原?
蟹:それがめちゃくちゃ厳しくて最後まで達成できなかった。あと2人か3人かで達成くらいまで粘ったんだけどそいつらが難しすぎてね
ヒ:デスティランでも行けるかも(無理だった)みたいな話出たのもそれだっけ
蟹:そうそう
ヒ:あの部屋入ってボコられた記憶しかない
ひ:カードはそもそも育てるのが大変ってのもあったけど、ゲームシステムが普通に難しかったから敷居の高さを感じてたわ
ヒ:楽しかったよカード
蟹:AI戦はなかなか楽しかった

ヒ:トレハを覗く楽しさが増してた。CBCのトレハにえ!?こんなの売っていいの!?みたいな高レベルカードがポンと出てたりとかさ
蟹:あったね
ヒ:魚とか虫もあれあのカードの素材だ!みたいな目で見たり、さっき砦でカード使えるみたいなコンテンツを横断する要素が好きって言ったけど、虫取りや魚釣りっていうかなり根本的な要素がカードを横断してるのが良かった
蟹:捕まえた虫とか魚をカードにできるってのいいよね、必要な数が多すぎてしんどいけど
ヒ:ただその辺にいて、捕まえるだけ……じゃなくて、飾ったり出来るだけでもけっこういいんだけどカード化出来るってすごいよね
ひ:選択肢は多かったね。売ってもいいし飾ってもいいしカード化してもいい
蟹:カードはあれ。デッキに必要なキャラカードが3枚だけってのも考えること少なくてよかった
ヒ:工夫するポイント自体は結構色々あったしね。AI戦の順位がちょっとずつ上がってくの好きだったな〜

蟹:さて次はちょっと毛色を変えて、一日だけMMが復活したら何して過ごす?
ヒ:激アツ。でもこれ場合によるよね。集まれるならみんなで集まりたいな
蟹:みんなで集まれなかったら虚無すぎる
ヒ:一人だったらヤバい
ひ:アトラクション巡りはすると思うんだけど
ヒ:それはするね。ミーーーーートミーーーーのBGM流れてる中で延々とじっとしちゃうかもしれないな
ひ:みんなとの写真を撮るのがメインになるかな

蟹:やっぱりそうだよね。MMって用意されたコンテンツそのものが面白いわけじゃないから1日だけでもこれがやりたい!ってことが特になくて、1日限定だったらSS撮りまくるかな
ヒ:みんなに電話かけて各溜まり場巡って写真撮って回って、最後はココイコ前に集まって無駄話しながらログアウトしたいな

蟹:いいね。
  SLやってて思うんだけどMM時代って雑なSSしか撮ったことなかったから、構図とかちゃんと考えたSSを撮ってみたいね
ヒ:分かる。SS撮る楽しさに目覚めたから、しっかりやりたい
ひ:わたしのミートミーフォルダすごい数の写真入ってるよ
蟹:いいね
ヒ:怖くてあれ以来ほぼ覗けてない。フォルダちゃんと覗くと前向けなくなりそうで。最終日にこれまで届いてた手紙全部スクショしたりしたんだけど
蟹:したした
ヒ:いまだにちゃんと見返せてないね。心の整理にあと5年はいる
蟹:SNSの記事とかも全部画像化したなぁ
ヒ:SNSの記事はブログに移植して油断しちゃったな。画像とか絵文字全部死んでよくわかんないブログになっちゃった
ひ:そういうの残したかったけどめんどくさくてやってない!わたしのやりのこした項目にこれを追加しておこう
ヒ:最終日はずっと泣いてた記憶ある
ひ:キザな言い回しになるけど、心にぽっかり穴が開くってのを経験したわね
ヒ:まだちゃんと区切りつけられてない。多分つけなくていいんだろうね

蟹:さて、最後のお題に行くか。他のゲームにはないMMの魅力について話そう
ヒ:いいだろう
蟹:これは過去に何度も言ったけど、レベル上げとかこのアイテムを持ってないとついていけないみたいなのがないところがいいよね
ヒ:遊ぶ分には手ぶらでいいもんね
蟹:何もしなくてもいい
ヒ:基本的な遊びのセットもほんと微々たるゲーム内通貨で揃うし、だからこそこだわりたい人はこだわるポイントもたくさんある
ひ:ユーザーの工夫でどうとでもなるっていうね
蟹:MMってただインするだけでも成立するんだよね
ヒ:「いる」だけで遊びになったからね
ひ:だってメインコンテンツがコミュニケーションだったんだもの〜。なーんにも準備なんていらないわ
ヒ:義務的な日課もない。メインストーリーなんかもない
蟹:そうそう
ヒ:なおかつ時間や工夫を注ぎ込める遊びはある
ひ:話のネタになりそうな要素がそこらにあったからね。ヒマだし船乗りに行かない?でもギャンブルしに行かない?でもいいし
ヒ:ね。海岸ふらっと行って暇なやつらちょっと競馬行こうよとか
ひ:別ゲーしない?でも動画見ない?でもいい
ヒ:カジノで知り合い見つけて調子どう?とか。溜まり場行って動画見たり。全部別にそれをしないとなにか損したり、するとすごい得があったりしなくて、なにしても良かったんだよね。せいぜい日曜はアトチケもらいに行くか〜とか、雨だから飴だけ貰ってくるか〜とか、それくらいでさ。縦軸が一切ないのが良かったよ
蟹:買い物とかカジノとか釣りとかなんか用事があって出かけたらそこで知り合いに出会ってそのまま雑談できるってのもMMの良さだよね
ヒ:分かるわ。買い物行くにも一つのマップ上でアバターでやるし、なおかつ買い物する場所ってだいたい決まってるから、自然と人に会うゲームなんだよね
ひ:日常の延長として考えると神ゲーかも。ゲームという呼び方も不適切かもしれないね。人付き合いができる場作りとしてミートミーは素晴らしかったんじゃないかな
蟹:未だに仲いい人いっぱいいるからね
ヒ:ね。終わって5年経っても縁が続いてる人20人くらいはパッと浮かぶし。多分10年後も続く縁だろうから、良かったよ
ひ:来世まで頼むよ
蟹:これ今まで思ってたけど言わずに閉まってたことなんだけど、私自分のプライベートな話を人にしたくないんだよね
ヒ:かにはそうなんだろうと思ってる。あえて詮索もしないしね
蟹:なんなら人のプライベートな話も別に聞きたくないんだけど、リアルで雑談するってなったらそういう話しないと会話って成立しないじゃん
ヒ:ウム
蟹:でもMMってそういう話一切しなくても会話できるし友達もできるんだよね。MMで知り合って未だに毎日話してる友達がリアルだとどんな人かなんて全く知らないし、それで成立する人間関係って冷静に考えてものすごい貴重だと思ってるんよ
ヒ:分かる
ひ:まあ確かにね
ヒ:ディスコードのサーバーにいる人で仕事何してるか知ってる人1割もいないしね
蟹:自分のことを喋らなくても会話が成立するって環境はものすごく貴重だよ。それがMM特有なものかって言われたら知らないけど、私はMMでそういう関係を築いたから。
ひ:余計なことを考えず、気にせずに関われる友達は確かに大事かもね
ヒ:何が良いってさ、別に話してる奴は話してるんだよね。「オフの話題は一切禁止です」みたいなルールとか不文律があるでもなく
蟹:そうそう
ヒ:でも別に話さない奴はああそういうスタンスねって普通に受け入れられてるし、空気が変わったりもしなくて、それでもちょっとリアルで起きたこと言いたくなった時は普通に言えるし。繰り返しの表現になるけど、ルールとか不文律じゃなくて、空気感でこの空間が成立してるのが良いと思うんだよね
蟹:自然とそうなってるからね
ヒ:これは作ろうと思って作れるもんじゃないから
ひ:正直わたしなんかは逆にリアルのこと話すの嫌いじゃないし、むしろ聞くのは好物だけど、ちょっと考え方が違くても同居できるから楽しいわ
ヒ:ヒコリもリアルの話はなるべくしたくない派なんだけど、たまにどうしてもしたくなるからこの空気感は助かってる
ひ:言いたくなったときは是非ひなせ窓口へ
ヒ:ヤバそう

蟹:というわけでね、5年ぶりに思い出に浸ることができました
  いかがでしたか?
ひ:おつつつつ
ヒ:ノスタルジーに浸れてとても良かった
ひ:次回はまた5年後にやりましょう〜
蟹:いいね
ヒ:まあ5年10年と今後もぼちぼちやっていきましょう
蟹:老人ホームでもMMのこと語ろう
ヒ:ヤバすぎ
ひ:ココイコ介護施設建てるか
ヒ:運動の時間と称してサンマ4000匹釣らされる


終わり!!!!
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
ものすごく長い記事でしたが、それでも最後まで読んでくれたということは
meet-meというゲームが貴方にとってとても魅力的だったという証拠ですね。
違う?まあいいや。

次回はまた5年後!

meet-meが終わって5年経つので久しぶりに語っちゃおう。その4

この記事は第4回です。
第1回は↓

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蟹:
さて、次のお題行くか。好きになった地名とか土地とかある?
ひ:ミートミーやって好きになった地名は結構あるわね
蟹:東京の地名やたら覚えるよね
ヒ:好きになったというか一から知ったレベルの地名が多いね
ひ:キミらは関西っ子みたいだからね
ヒ:でんがなまんがな
蟹:ホンマか!?
ひ:まあわたしも東京には住んでなかったから新しい発見も多かったわ
蟹:なんかある?
ひ:フレンドがいっぱい住んでたところは好きだね。西早稲田とか三軒茶屋とか
ヒ:代田とかね
蟹:西早稲田私しか住んでなくない?
ヒ:かにの存在は一人で万人に匹敵するって事らしい
ひ:かにん家にもよく行ったよ。近くのみとーちゃん家がたまり場になってたこと多いし
蟹:あーそういえば隣にあったわ。
  MMで知った情報だと三軒茶屋とか現実で1回も行ったことないのにキャロットタワーがあること覚えた
ひ:屋上にうんちがあるビルとかね
蟹:ウンチビルは知ってた。
  あと、レスカーだかの謎解きで島が10個円になってる絵があって、「10島円」で正解は豊島園だったんだけどそんなの東京に住んでなきゃわかるわけないだろって思って、でもそれが原因で未だに豊島園って名前覚えてる
ヒ:としまえん閉園したんだっけ?
蟹:豊島園がなにかも知らない
ひ:一応遊園地だったらしい
ヒ:小さいやつね。何かの漫画で読んで印象残ってたな
ひ:ミートミーのおかげで豊島区のことトヨシマ区って呼ばなくなりました
蟹:区の名前とかも覚えたね
ヒ:教育にいいゲーム。お恥ずかしいんだけど東京が23区以外にも色々あるって初めて意識したのMMでかもね
蟹:透明の壁があって23区以外には出られないよ
 ※meet-meは東京23区しか存在せず、透明な壁で囲まれている。
ひ:
一度入ったら逃げられない
ヒ:あれ?この地名ってないの?って思ったら23区外だから無いってパターン何度かあったな

ひ:一番気に入ってるのはやっぱり豊洲かなぁ
蟹:リスポーン地点だからね

市場前マンション
ユーザーに最初に与えられる無料の部屋があるマンション。
豊洲 市場前駅のすぐ近くだった。
近くにはココイコパークというmeet-meオリジナルのショッピングモールもあった。

蟹:豊洲1-1-18だったっけ
ヒ:懐かしっ
ひ:確かそう。現実でも豊洲行ったことあるけどただひろーいだけだったわね。休日は豊洲市場も入れないし
ヒ:ココイコパーク建てるべき
蟹:マンションも建てよう
ヒ:BGMも流そう
ひ:市場解体するか
蟹:その土地が好きとかではないんだけど、「北千住」って名前がかなり好き
ひ:それちょっとわかるかも
ヒ:かっこいいよね
ひ:砦が近くにあったよね
蟹:そうそう。砦の最寄り駅

冒険者の砦
武器や防具等を装備してモンスターを倒すアトラクション。
やりこみ要素が多く、これのためだけにmeet-meをやっていた人も存在するほど。

ヒ:船の科学館も好き。カジノ船が停泊する無法地帯
蟹:あったね
ヒ:CBCは金町だっけね
蟹:かなり遠いけどね
ヒ:走ったよね
蟹:マジメからワープしてた
 ※ココイコパーク前に立ってるNPCに話しかけるとCBCまでワープできた。
ヒ:
なんかすぐ行く方法あったと思ったけどそれだ
ひ:市役所からバスが出てますよ~
蟹:ココイコにバス停置いた方がいい
ヒ:森山に直訴しに行こう
ひ:そんなことしたらココイコが大渋滞しちゃうからね
ヒ:あとあれなんだっけ、墓場があるところ
蟹:青山霊園
ヒ:じゃなくてイベントで死んだら飛ばされるとこ

マイキャラの墓場
悪のモンスターが現れた!撃退せよ!みたいなイベントで、そのモンスターの攻撃を受けたら飛ばされる場所。
真っ暗の中、出口を見つけて帰らなければならない。

蟹:あー、なんだっけ
ひ:仲六郷だったかな
蟹:それだ
ヒ:それ!
蟹:懐かしすぎ
ヒ:なんか物々しい名前で好きだったんだよね、忘れちゃってたけど
ひ:マイキャラ墓地はいいよね。死んだことにされてるのも理不尽でちょっと好き
ヒ:リスポーン地点に飛ぶ、じゃないとこがいいね
蟹:光るアイテムで出口誘導する人とかいたよね
ヒ:いたいた
ひ:あそこも23区ギリギリの土地だったね
ヒ:端っこだったよね。端っこの方ってなんか神秘的で好きだったな
ひ:23区の辺境にはピラミッドも存在するらしい
蟹:謎。赤羽だっけ
ひ:確かそう。恐竜パークの隣
蟹:懐かしい。なんかレアな虫がいた気がする
ヒ:ふんころがし?
蟹:ふんころがしなんていたっけ
ヒ:ウンコの虫だからいるべき
蟹:虫系はあんまり覚えてないんだよな
ひ:メタポリスにメカのちょうちょがいるくらいしか知らないわ
蟹:メカカブトムシもいるよ
ひ:見つけたことない
蟹:メタポクエストやったほうがいい
ひ:やるからついてきて
蟹:わかった
ひ:確かメタポリスは現実にはないはずだよ
蟹:妄想が生み出した世界
ヒ:GAZOOメタポリスって名前は好き。別エリア、って感じがしてカッコいい
蟹:作り込みすごいよね
ひ:建物から乗り物から全部すごい。さすがトヨタ
ヒ:かに達に案内してもらった記憶。なんかすごい高い所に飛ぶやり方教えてもらったような

GAZOO METAPOLIS
「人とクルマ、地球と未来・夢・楽しさ、自然との共生」をテーマにした3次元仮想都市。トヨタ運営なだけあって完成度が高い。
メタポクエス
メタポリスでできるクエスト。RPGで言うところのお使いイベントで、とてつもない苦行。

 

ひ:そういえば話題にするの忘れてたけど、どうして大森海岸って栄えたんだっけ
ヒ:なんでなんだろ?
蟹:高いサメが釣れるからじゃない?
ヒ:初期はマジで金策とか誰も知らなかったし、とりあえず金策するためには大森海岸だ!って新規たちに案内があってその流れで溜まり場になってたような気がするね
ひ:初心者には釣りをさせるのが一番安定してた感はある
ヒ:システムから金を引き出す手段だからね
蟹:どんどんナーフされていったけど昔はサメってかなり効率いい金策だったから、それで人が集まってたっぽい
ひ:ナーフするな
蟹:サメが実装された当初は数時間で200万とか稼げた記憶がある
ヒ:新規たちは大森海岸に集まってそこで友達できたらそのメンツと一緒にどこかの拠点に篭っていく。途中からはもう大森海岸って全然顔出さなかったな
ひ:ミートミー始めなきゃ大森海岸なんて土地聞く機会もなかったでしょうね
蟹:MMでしか聞かない単語で隠れMMプレイヤーをあぶり出すか
ヒ:駅チケ
ひ:この水族館アルビノエチオピクスいないかな~
蟹:レッドアロワナいないかな~
ひ:ポリプテルス・エンドリケリーとポリプテルスセネガルスどっちが好き?
ヒ:お魚博士じゃなければ確定でMMプレイヤー
蟹:ただ魚にめっちゃ詳しいだけの人だったらどうしよう
ヒ:こっちがMMプレイヤーなの知られたらもう消すしかない。爆弾蹴り込んで倒そう
ひ:こっちはHP1万もあるし余裕だよ

蟹:じゃあ話題を変えて、好きなシステムとかある?
ヒ:帰宅ボタンは良かったね
蟹:いいね
ヒ:リアルでも実装してほしい。押せば即帰宅できるボタンを
蟹:ひみつ道具
ヒ:どこでもドアの互換品。
  あと、いつでもどこでもキャラメイクいじれるのもシステムとしてはすごく好きだったな。操作も簡単だし。急にデカくなったりとか、表情だけ変えたりとか出来て楽しかった

蟹:あったね。キャラメイク簡単なのいいよね。美少女にも化け物にもなれる
ヒ:簡単かつ結構バリエーション出せるしね
ひ:おかげで他のユーザー再現とかもやりやすかったね
ヒ:あったな〜再現
ひ:他人のアバターをインテリアにできるメッセージドールとかいう神アイテムを他のゲームにも実装すべき
画像

蟹:怖すぎ
ヒ:ひなせの館はヤバイ

画像
ひ:運営からも家コンで優良賞もらえて公認されてるからセーフ
 ※他人のアバターを再現したメッセージドールを複数飾っていた家。
  お家自慢コンテストで受賞した。

ヒ:マイキャラ同士でハグさせたりしちゃうことあったじゃん?
蟹:うん
ヒ:その時虫取り網を構えて位置調整するの今思うと好き
 ※虫取り網を構えた状態だと、普通よりゆっくり歩くことができたためそれを利用して位置の微調整ができた。
蟹:あったね
ひ:はいはいあったあった
ヒ:小技って感じでね
ひ:クリック長押しでその場回転できるのもよかったね
蟹:あったね
ひ:意外と他のゲームで見かけない
ヒ:便利だったねあれ
蟹:他のネトゲやらないからMMのシステムなのか知らないけど、SLやってて強く思うのはマウスだけで移動が完結するのはかなりよかった
ヒ:分かる。移動先指定しとけば勝手に動いてくれて、チャット打ち放題なのもめっちゃ良かったね
蟹:ね。この意見言ってる人聞いたことないんだけどさ、キーボードに手を伸ばすのがめんどくさいのって私だけ?
ヒ:言われてみれば……ってぐらいかなあ
ひ:言いたいことは分かるわ。キーボード打つのに前傾姿勢になるのめんどくさくなることはたまにある
ヒ:両手使わなきゃいけないのめんど〜〜〜とはなる
蟹:多分普通のゲームってよし今からこのゲームをやるぞって集中するから気にならないんだと思うけど、MMみたいなゲームって集中してやるゲームじゃないから移動のためにキーボード触るのが面倒なんだよね。だからマウスだけで移動できるのがかなりありがたかった
ひ:チャット使わない散策とかはマウス1個でプレイできて楽だったね
ヒ:だら〜っとしながら散策できたもんね
ひ:そもそもクリックだけで電車にも乗れて装備も変えられて、マウスだけで完結してたのね
蟹:チャット以外キーボード触らなくていいからね
ヒ:操作面は本当に簡単だったよね
ひ:お手軽操作だから続けられてる面はあると思う
蟹:あと釣りのシステムはすごいよね
ひ:あれ謎
ヒ:凝ってたよねえ
ひ:どうやってあのシステム出来てたんだろう
蟹:よくあるクリック連打とかじゃなくて唯一無二のシステム感ある

釣り
水面に釣り竿を投げると上のような別画面が表示され、自動で針が落ちる。
クリックすることで糸を巻くことができ、それによって高さを微調整する。
魚が針に食いついてからカチッという音が鳴ったら釣れる合図。
マウスを勢いよく下に移動させると釣ることができる。


ひ:
魚の種類めちゃくちゃ多かったし
ヒ:ちゃんと釣り方のコツとかあったしね
ひ:あれちゃんと前後左右の空間があるからどこかに魚影の空間でもあったのかしら
蟹:「メダカ引き」みたいな今思えば謎の専門用語があったのも好き
ひ:なんだっけ
蟹:魚が針に食いついてからカチッて鳴るまでの時間が0秒なのがメダカ引きで、0.4秒がエンゼルフィッシュ引き、0.8秒がディスカス引きとかいろいろあった気がする
ヒ:凝りすぎ
蟹:0.1秒単位でいろいろあって、あのころは0.4秒と0.6秒の違いとかも覚えてた気がする
ヒ:達人か?って言いたいけど正直ちょっと分かる
ひ:釣ってはいたから当時は覚えてたのかも
蟹:釣りしてる人はみんなやってたよ
ひ:メダカ引きとグッピー引きは未だに覚えてるわ
ヒ:グッピーはマジで覚えてる
蟹:フレッピー作るな
 ※グッピーはカード「フレッピー」を作るための素材だった
ひ:あと泡出したまま永遠にぐるぐる回る魚とか
蟹:いたね
ヒ:あったねえ
蟹:オラシシがやたら長かったのも思い出した
ひ:誰それ。ポケモン
蟹:オラシシとかいうMM以外で絶対に使わない略称。オランダシシガシラね
ヒ:検索したらmeet-meしか出ない
ひ:あーレアなキンギョね
蟹:ひなせの好きなシステムは?
ひ:ひなせはねー、トレードハウスとボックスかなぁ。あと交換機能
蟹:いいね
ヒ:アイテムのやり取りを支える機能が充実してるのは良かったよね。トレハは特に好き
ひ:あのシステムこそミートミーの醍醐味だよ。トレードボックスは月額の課金アイテムなのがちょっと重かったけど
蟹:頑張れば無課金でもいけたけどね
ヒ:クリカンだっけ
蟹:クリカンもあるし土地券もある

ひ:確か300MMPとかだよね。無料で手に入りやすい200土地券で借りれなかったはず
 MMP:meet-meポイントの略。通常の通過とは違い、現金で買えるもの(課金アイテム)を買えたりする。
蟹:浅草のは300だけど普通に土地買ってトレボ置いてもいいね。浅草のやつも課金してた記憶ないから多分無課金でなんとかなるはず
ヒ:土地周りのシステムの柔軟さも良かったね
蟹:土地券+MMPで支払いってできなかったっけ
ひ:できたかも。覚えてないけど
蟹:MMがあった時代ってまだギリゲームに課金なんて普通しないみたいな時代で
ヒ:2007年だもんね
ひ:スマホがない時代だよ
蟹:淫夢民が来たときはすでにそんなことなかったと思うんだけど私もその空気を引きずってるとこあったから、今思えばもっと課金しても良かった
ヒ:土地課金はどうしようもない時だけはしてたな
ひ:わたしもデジタルコンテンツに課金は正直気が引けてたわ。今となってはもっと課金しとけばよかったって思うけど
ヒ:ソシャゲとかあんまやらない方だしそんな大金は入れてなかったけど、もうちょい色々買って楽しめば良かったな〜って今なら思う。今やってるゲームでは有料衣装買いまくってる
蟹:いいね
ヒ:買える時に買っとかないとね
ひ:SLとかソシャゲに課金は普通になっちゃった
蟹:ね。SLなんて課金しないと何もできないからね
ヒ:SLもそこそこ課金したなあ。お金入れたらだいたいなんでも買えるってあれはあれで良いよね
ひ:まあ話を戻すと、ユーザー同士で物とかお金のやり取りが気軽にできてたのってミートミーならではだと思うわ。古いゲームだからゆるいってのはもちろんあったんだろうけど

ヒ:特別なにか気負わなくても売買に参加できたのが良かったね
ひ:オークションもギャンブルもなんでもできるゲーム。
  賭けじゃんけんは代表的だったわね
ヒ:流行ったねえ
蟹:カイジの世界観
ヒ:MM始めたのも賭けじゃんけんの動画見てだしね。難しいこと考えなくてもこんな形で盛り上がれるんだって気になって。オンラインゲーム=難しいって先入観取っ払われたね
ひ:みーとみーは良くも悪くも自由だったから楽しかったもの
蟹:コミュニケーションと工夫のゲームだったから、ハマる人は楽しいよね
ヒ:システム面の制限が薄いからなんでも出来たんだよね。
  あとなんだろ、定型文システムとかは功罪あるだろうけど好きだったかな
蟹:あったね
ひ:わたしはあんまり活用してなかったわ。挨拶とか決め台詞とかセットしておけるのはよかったね。誤爆することもあっただろうけど
ヒ:誤爆はあった。マジで気まずくなる
蟹:アニチ登録して踊ったりもあったね
 ※アニメーションチップの略。ポーズを取ったり踊ったりする。
ヒ:あった!!
ひ:あれはミートミーのくせにいい機能だなって当時も思ってたわ。演奏だってあれを活用してできたわけだし
ヒ:コミュニケーションツールとしては結構良かったよほんと。吹き出しも好き。チャットログにセリフ出るだけじゃなくて吹き出しがあるのが良い


ひ:チャンネル変えられるのも最高
蟹:そういえばそうだね
ヒ:チャンネル数めちゃくちゃ多かったよね。そんな分ける!?ってぐらいあったし
ひ:1から999まであったんじゃないかな
ヒ:なおかつTELL機能もあったし
ひ:あれ指定ユーザーのコメントだけピックアップできるの知ってた?
ヒ:マジ
蟹:できたね
ヒ:出来たんだっけ。記憶にないね
ひ:大賑わいしてるときに運営のコメント読み返すのに使ってたけど
ヒ:あー!それはしたことあるかも
ひ:チャット周りはいいことだらけだったね
蟹:電話も他のゲームのメッセージと比べたら不便なんだと思うけど、プレイヤー同士のDMを電話で表すって表現の仕方が好きだった

ヒ:わかる〜。不便さ含めて好きだねあれは。実際に電話するモーション入るのも良い
蟹:現実の要素をゲームに落とし込んでるのがいいよね
ひ:ロールプレイとしても普通に楽しいわあれは。ネトゲでちゃんともしもし~って言う文化を養える
蟹:道徳的ゲーム
ヒ:神ゲー

つづく。

meet-meが終わって5年経つので久しぶりに語っちゃおう。その3

この記事は第3回です。
第1回は↓

kanidesu.hateblo.jp





蟹:
じゃあ次は好きなNPCについて話そうか。
ヒ:よかろう
ひ:大体メイドで固まりそうだけど


ヒ:っぱメイドのななちゃんでしょ

蟹:ななちゃんなんだ
ひ:ななちゃん好きだろうなとは思ってた
ヒ:バナナ野郎
蟹:はわわ><
ヒ:ですぅ〜
ひ:ゾンビの弱点を見抜く最強キャラ

ヒ:キャラ付けが古臭すぎて逆に可愛い。ネタキャラ的な美味しさもばっちり掴んでるし
蟹:ゾンビにされたのすごすぎる
ヒ:死に方もエグすぎ。墜落死さすな

ななちゃんを探せ!
謎解きイベント。ストーリー上で何故かななちゃんがゾンビにされた上、落下して死亡。ひどすぎる。(後日ちゃんと生き返りました)

ひ:のほほんとした世界のミートミーで豪快に死んだのよかったね
ヒ:ゾンビ化した姿も容赦なく死体なんだよね。エッチなゲームかって

ひ:エッチなゲームだけど
ヒ:確かに
蟹:ななちゃんを探せ、ゴミのイベントだったけどゾンビななちゃんだけはよかったね
ヒ:ゾンビななちゃんはいいんだけどさ、最終局面の場に行く方法がイモ食って屁で飛んでいくことなのはどうなんだ。かいけつゾロリかよ
ひ:アクション要素多かったからかにの口に合わなかったようだね
蟹:ななちゃんを探せは歴史上最悪のイベントだから。16時間かけてたどり着いた結末が「明日挑戦してください」だからね

ガスっぽい芋
「ななちゃんを探せ!」最後のステージで上空に浮いた板があり、1日1回渡される芋のアイテムを使って飛び、うまく着地しなければならない。※
つまり、1度でも失敗したら次の日まで挑戦できない。
蟹沢はさみはフレンドと4人がかりで挑戦し、16時間かけて最後のステージまでたどり着いた。その後、見事着地に失敗した。

※イベントを知らない人が混乱しないように説明を簡略化してます。

ヒ:ゾンビななちゃんとななちゃんの戦闘センスの高さだけが見所
ひ:悪かったの1日数回しかできないじゃんけんゲームとおならと鈍足と暗闇だけでしょ!
ヒ:そんなにあったらもうダメだ
蟹:まずだだっ広いマップを探索するんだけど、それ自体は最初は楽しかったんだよ。でもめっちゃ広いマップに特に仕掛けとかもなく数時間さまよって何もなくて。その答えが「超ちっちゃいオブジェクトが草むらに隠れてる」なんだよね
ヒ:最低最悪
ひ:あの小人のことね

蟹:で、もうその時点で疲れ切ってるんだけど、そのあともアクション要素こなしてステージ進めて、そこでようやく謎解きが出てくるんだけどさ、順番逆でしょ。単純作業で疲れさせてから謎解きさせるな
ヒ:本気でななちゃんを殺しにきてる
蟹:ただ謎解き自体は面白かったんだよね。そこにたどり着くまでとその後がひどかったけど
ひ:見事に謎解き要素しか楽しめてない
蟹:最初の小人探すのが最悪すぎた。あれでもう体力減りまくったから
ひ:結局クリアできたの?
蟹:したよ。というかやり込んだから。ストーリーも意味不明で、こんなにつまらないわけがない、きっと何か隠されてると思ってマップの隅から隅まで探しまくったからあのときは全マップのルート暗記してた
ひ:執念がすごい
ヒ:イベントはともかくななちゃんは好きだったな
ひ:ゾンビ化とかわかりやすいぶりっ子キャラとか総合的に好きですねぇ
ヒ:顔の造形が可愛いし。白メイド服に白黒の縞ニーソって外す気ゼロの王道さが良い
蟹:3メイドは全員キャラ立ってるよね
ひ:申し訳ないけどそれ以外のキャラがキャラ立ってなくて…
蟹:それ
ヒ:ビギニングバトラーハジメは?

ひ:モールの前に突っ立ってる男
ヒ:SNSアンチスレ立ってた
蟹:初狩りの男
ヒ:自分は初心者狩りする気満々のくせに負けたら初心者相手に容赦ないねとかイヤミいってくる
蟹:SNSの「ハジメにもらったカード目の前で捨てても顔色ひとつ変えない 多分サイコパスだと思うんですけど」って書き込みがめっちゃ面白かった
ひ:笑う
ヒ:かに氏とひなせ氏はななちゃん派ではないんでござるか?
蟹:やっぱり私は王道を往くいちごちゃんですね

ヒ:ずっと外で立たされてる
ひ:雨でも雪でも立ってるのが好き。かわいそうで
ヒ:サディスト
蟹:ソシャゲとかだったら可愛い子の中から自分の好きな子見つけるんだけど、MMのNPCって正直そんな可愛い子がいないから可愛いってだけで最強の長所になるんだよね
ヒ:それはある。いちごちゃんもキャラメイク普通にめちゃくちゃ可愛いんだよね
ひ:期待値が低すぎる
蟹:あと単純な可愛さだけなら新人セラピストのみつばちゃんとかいるんだけど、やっぱ毎日会うってのがでかいよね
ヒ:わかる。普通に愛着湧くよね
蟹:ザイオンス効果で結局1番好きになる
ひ:難しい言葉使わないほうがいい
ヒ:まねっこポーズってワンアクション挟んで一喜一憂するからそれも良かったな
蟹:ミントちゃんも好きだけど正直イベントあるまで特に何も思わなかった。イベント終わってからは好きなNPC上位に躍り出たけど
ひ:いちごちゃんの探せイベントが駆け足だったのはちょっと残念かなぁ
ヒ:ななちゃんいちごちゃんは王道貫いてるけどミントちゃんもしっかり他二人と違う路線確立できてたよね


蟹:あとCBCNPCも好きなんだよね
ヒ:個性的なの多かったよね
ひ:赤メガネとカチューシャもらうために戦った記憶しかないわ

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ヒ:いたいた
蟹:こいつすき
ヒ:すごい尖り方
ひ:幸薄そうな顔
ヒ:世が世ならpixivにR-18イラストが上がってたはず
ひ:こそ村ちゃんとどっちが地味顔か争えた

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ヒ:マニアックな性癖?

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蟹:このハイスクールバトラールカって子もストーリー性があって好き
ヒ:いたなーーー
蟹:最初に出会った謎の人物が実はめっちゃ強い女子高生だったっていうね
ひ:そんなお話だったんだ。というかこの髪型特注品?
蟹:っぽい
ヒ:他で見た覚えないかも
ひ:初心者用髪型っぽいけど色が違うからね
蟹:カードのメインキャラだから優遇されてるのかもしれない
ひ:森山の隠し子かも
蟹:森山ルカ
ヒ:いそうな名前ではあるけど


 レベル50のカードを使ってくるのに手加減するという発言。本気の彼女と戦ってみたかった。

ひ:わたしも好きなキャラ話すか
蟹:いいね
ヒ:いいぜ
ひ:といってもいちごちゃんはとられたからねぇ。次点だったら2人いるんだけど、片方の名前が思い出せないわ
蟹:本当に好きか?
ひ:すすすすすきですけど
ヒ:もしかして大崎一番太郎?
ひ:そんな1時間遅刻するような奴は知らない

大崎一番太郎
meet-meとコラボしたゆるキャラ
イベントに1時間遅刻してきたことから大崎一時間遅刻太郎と呼ばれることもある。

ヒ:一番遅くきて一番早く帰るから一番太郎
ひ:あのココイコモールにいたメガネの子

蟹:めがねっ娘ね
ヒ:記憶の端に引っかかってる
ひ:え、まさかめがねっ娘って名前じゃないよね
蟹:めがねっ娘って名前だよ
ヒ:名は体を表す
ひ:名前すら与えられてないとはね。
  ショップの店員だけど微妙にツンデレっぽかった覚えあるわ
蟹:専用クエストあるんだよね
ひ:なんか進めてるときに行った覚えはある
ヒ:あったようななかったようなだね
蟹:エストクリアするとメガネについて長文で語ってくる
ひ:スクショ残ってなさそうだしそんなに好きじゃないのかも
ヒ:嘘だけはイカ
ひ:ちょっと禁じ手かもしれないけど、サービス終了してからレインちゃんはかなり好きになったよね

レインちゃん
雨が降ってる日にのみ現れ、飴を配ってくれる。
Rain's note ~レインズノート~

RPGツクールで作ったmeet-me二次創作ゲーム。
meet-meNPCであるレインちゃんを主役とした。

蟹:それはある
ひ:もともと雨の日に出てくる健気さは気に入ってたけど、蟹ゲーで昇華されたわ
蟹:ゲームの主役にしちゃうと愛着わくよね
ヒ:河童も好きになったかも。臭いけど強いし
ひ:河童は美化しすぎたかも
 ※河童もmeet-meNPCで、ゲームに登場させた
蟹:実際の河童とかほぼ印象なかったな
ヒ:ただのモブだったよね。なぜか釣れるし
蟹:なんかイベントにいたなあレベルだった
ひ:河童の嫁入りイベは覚えてるわ。触られると河童になるやつ
蟹:××××が選ばれたやつね
  全員全く絡みがない人なので自主規制
ひ:そうそうそう。何に選ばれたんだっけ
蟹:嫁に
ひ:やっぱピンクの河童がいい~みたいなエンドだった気がする
蟹:そんなだったっけ
ヒ:全然覚えてないね
ひ:全然覚えてないわ
ヒ:あったって言われたらあった気もするが……ぐらい
ひ:キャラ立ってないほうが想像できるって楽しさはあるわ。想像ってより創造?
蟹:あるね
ヒ:半端にキャラあるのが一番イヤってのはあるね

ひ:ミントちゃん…選んであげられなくてごめん…
蟹:お題変えるか
ヒ:話せる話題多すぎ
蟹:好きな」シリーズいこう。かなり広いお題だけど好きなアイテムとかあった?
ヒ:ムズすぎ
蟹:選択肢多すぎてね
ひ:一番愛着がわいてるアイテムがあって、ボロボロのママチャリ
蟹:あったね
ひ:確か始めたての頃に出来心で釣ったことがあって、なんかすぐ出たからなんだ簡単じゃんって思ったけど2台目は最後まで釣れなかったわ
 ※その2で説明したガチャ魚と同じシステムで、低確率で釣ることができた。
ヒ:乗り物も結構色々あったよね、めちゃくちゃ速いバイクとか
蟹:バイク好きだった
ヒ:便器とか
ひ:色形種類いろいろだったね
蟹:トナカイのバイク乗ってたわそういえば

画像

ヒ:馴鹿沢つのみ
蟹:おしゃれ
ひ:トナカイバイクはかわいかったね

ヒ:バイクはなんか強化できたんだっけ?
蟹:そうそう
ひ:早さ強化できるんだよね
ヒ:+6みたいな
蟹:6まであったっけ、5までだった気がする
ヒ:いや覚えてない、自分では持ってなかったから

蟹:+6はショートソードか
ヒ:それだ!なんとか+6って名前だけ覚えてた
ひ:正直自転車はバイクの陰に隠れててちょっともどかしかったけど、最後まで乗り物枠はボロチャリだったわ
蟹:自転車は便器と同じ速さだからファッションアイテムだったね

i-REAL
トヨタ自動車が開発した自動で動く椅子みたいな乗り物。
見た目が便器みたいだったから便器と呼ばれた。
何故か滑空機能がついており、都庁から飛び降りる「都庁ダイブ」が人気を博した。

ヒ:便器は面白かったな〜。かに達にメタポリスのすごい高いところまで連れてってもらった覚え
ひ:現実で使ってる人見ないんだけどバグかな
蟹:現実でも都庁から飛べたら人気出る
ひ:都庁に鉄骨つけたら人気でる

蟹:私の好きなアイテムは

蟹:これかな
ひ:星型のマスクね
蟹:おしゃれでしょ
ひ:横目でこっちを見てるみたいで確かに好きだったわ
ヒ:アツい

 ※寝ると刃が降ってくるアイテム。

蟹:
あとこれ
ヒ:悲惨
ひ:あーこれすき
蟹:なんでこんなアイテム作ったんだよ
ひ:頑張って買ったわわたしも、ギミック凝ってて好き。ドクロの椅子とかもあったよね
蟹:あった気がする
ひ:なんか物騒な家具はいっぱいあったね
蟹:さすが10000種類を超えるアイテム数
ひ:そりゃハウジングが面白いわけだよ
蟹:ヒコリはある?
ヒ:アイテム自体にものすごく思い入れがあるとかではないんだけど、アトラクションチケットって存在は今思うと面白かったね

アトラクションチケット
通称アトチケ。meet-me内に存在する様々なアトラクションに参加するためにはこれが必要だった。無料でもらえるが、ユーザーから数千ココアで買うこともできる。

ひ:確かにね
ヒ:なんていうんだろ、めんどくさいっちゃめんどくさいんだけど、あれをわざわざ出してコンテンツに参加するのがなんか良かった
ひ:プレイヤーが普通に売ったり買ったりできるの面白い
ヒ:それも良いよね
ひ:ただミニゲームやるためのアイテムなのに高騰も暴落もする
ヒ:アトチケ買い占めて儲けようとした奴らの件も面白かった
ひ:それ何が実装されたときに起きたんだっけ
ヒ:いやー実装とかじゃなかったはず。コミュニティの黎明期にMURKKとかあの辺がやり出したのが発祥だったような気がするね
蟹:そんなこともあったね
ヒ:普通に迷惑って声もあったから面白がるのも良くないのかもしれないけど、そういうことが普通に出来ちゃうシステムなのが面白かった
蟹:アトチケって普通に手に入るから買い占めてもただのお客さんな気がする
ヒ:ね。案の定全然儲かってなかった覚えある
ひ:未開拓だったからいろんな悪いこと考えてたね。過疎ってて情報が少ないのもあったし
ヒ:迷惑かけちゃダメだよ〜ってスタンスと同時に、何かオモロい事かましたれ!みたいな空気はあった。
蟹:なるほど
ヒ:宝箱の鍵とかも良かったね。アトチケと同じような理由だけど、システムに近いアイテムが普通にユーザー間で売買されてるっていう。鍵出品したらちょっとしたお小遣いにはなったよね。相場15000ココアくらいだっけ?
蟹:15000~18000くらいだね
ひ:たまに20000ココアくらいになってたり
ヒ:宝箱システム自体が面白かった。うろうろしてたらなんか落ちてることがある、って面白い
蟹:あったね。みんなででかけてる時に向こうに金箱落ちてるよ みたいな会話あった

ひ:お台場周辺は箱湧きスポットね
蟹:でもせめて宝箱の鍵×10みたいなふうにしてほしかったね
ひ:10個集めないとダメにしてほしかったってこと?
蟹:インベ圧迫しないようにして欲しかった
ひ:ああそういうこと
ヒ:結構嵩張ったよね
ひ:マジカルマテリアル11個セット開けま~す!(持ち物ドーン)
ヒ:インベントリって結構いつも限界だった記憶
蟹:39個しか持てないから普段から複数持ち歩かないし、でかけてる時に宝箱見つけて開けて、もう1個見つけたらカギがなくて開けられないって状況が多すぎた
ヒ:落ちてる系で言うと、自分は縁が無かったんだけどデス盾とかレアな花とかも要素として好きだったなあ。誰々がレアアイテム拾った!!みたいなのは話題のタネとして楽しかったね。フェイタルダガーとかもそうだし

シールド・オブ・デス
通称デス盾。アトラクションで使う防具。
4がつく雨の日にのみ落ちていると言われている。
だだっ広いマップから探すのは困難で、希少価値が高い。
虹色のバラ
花や石なども道に落ちており、すぐに見つかるものやなかなか見つからないものがある。その中で、虹色のバラは特に超希少なレアアイテムだ。
フェイタルダガー
金箱から出る超レアアイテム。1億ココア以上で取引される。

ひ:宝箱のアイテムは告知なしで増えたりするからやばいよ
ヒ:あったなあ。髪型とか急に増えなかった?
ひ:髪型もそうだし、DJアニチとハンドベルアニチとかね。あれ実装されて音楽鳴らせるって大盛り上がりしてた覚えがあるわ

蟹:あれ面白かったよね
ひ:実装されたときは結構出やすかったからこぞって買い集めてたね。
  髪型はツーサイドアップが後から実装されたのかな
蟹:なんか新しいの増えた記憶あるけど思い出せない
ヒ:ツーサイドアップのはず
蟹:服装ずっと固定だったから自分で着ないとなかなか覚えてないよね
ひ:わたしも不人気なショートヘア固定だったからねぇ
ヒ:ひなせはあの髪型一番似合うよ
ひ:照れる~

蟹:レア系アイテムで言うと1個思い出があって、魚とか花とかって種類増えることあるじゃん
ヒ:花は確か増えた記憶あるね。魚はその時に立ち会えてない
蟹:増えたやつっていち早く見つけたいって気持ちがあるんだけど、基本的にノーヒントでさ。でも例えばクニマスが追加されたときとかは、(クニマスの発見に貢献した)さかなクンが務める東京海洋大学の近くの池でクニマスが釣れるみたいな遊び心的な現実とのリンクがあったんだよね。で、ラフレシアウツボカズラが追加されたとき、現実の東京でラフレシア見れる場所ないかな~って調べたら見つけて、一応MMでその場所に行ってみたら本当に生えてて、まだみんな見つけてないやつだったからとりあえず500万ココアで売ってみたら売れたからしばらくメンテ明け直後にそこ行って拾うのが習慣になってた

ひ:面白すぎでしょミートミーとかいうゲーム
ヒ:ぜんぜん誰も知らない話、がちょくちょく出てくるのが凄いね。そういうのって結局知る人ぞ知る……くらいまで零落するものだけど。かにが言ってたように、情報が本当に大事なゲームだったんだなって感じる
蟹:誰も見つけてないアイテムは高く売れるからその情報は隠される傾向にあるね
ひ:一応リアル東京に紐づいてるし調べれば一番乗りできる可能性もあると
蟹:たまにそういうのもあるってレベルだけどね
ひ:それって実装されたこと告知されたの?
蟹:告知あったっけな。確かメンテ情報に乗った気がする
ひ:ミートミーのヒントの少なさもかにちゃんの謎解き心に響いたわけだ
蟹:そうそう。あと魚が追加された時にユーザーの手で徐々に情報が公開されていくんだけど、まだ見つかってない魚がいて、追加された魚の生息位置を見てたらやたら公園が多いから池のある公園探して行ってみたら本当にいた、みたいなこともあったね
ヒ:そういう宝探しみたいなのはアツいよね
ひ:そういうのって見方を変えると不親切だって言われがちだけど、ギリ推理できる余地があったおかげで謎解きとして楽しめるとか奇跡だよ
ヒ:不親切さって一定のレベルまでは楽しさになると思うんだよね
蟹:
ヒ:meet-meみたいなみんなで遊ぶゲームだと、不親切さが謎になる部分もあるし
蟹:あと、これが原因で魚の名前覚えられたりもしたね。「ポリプテルス・エンドリケリー」って知らない人が見たら意味不明な文字列だけど、むかし魚が追加されたときポリプテルス・エンドリケリーだけ全然見つからないってことがあったんだよね。それがあったおかげで未だに名前完璧に覚えてる
ヒ:ポリプテルス・エンドリケリーの名前答えられないと殺してくる宇宙人来ても安心だね
ひ:ポリプテルスシリーズは3種くらいいたんだっけ
蟹:ゼネガルスみたいなのもいた気がするけどそっちはちゃんと覚えてない
ひ:セネガルスだけ覚えてた
蟹:アルビノエチオピクスとかいうMMの話以外で一切口にしない単語も覚えられたし

ヒ:確かに。アルビノエチオピクスってごく当然のように覚えてるけどMM以外で一切触れたことないね
ひ:エチオピクス自体はハイギョって名前で有名だから…
ヒ:あ〜
蟹:当時まだ魚の種類130だったのになんでエチオピクスのアルビノを追加しようと思ったんだろう
ひ:アルビノってついてた方がかっこいいじゃ~んって思ったんだよ。
  魚は結構好きだったわ。水槽で表示できるサイズはもうちょいでかくしてほしかったけど。なに5号とか8号って

蟹:これみんな言うけど、水族館行くとMMでみたことある魚ばっかりみたいな現象はマジである
ひ:これミートミーで予習した魚だ!

蟹:さて、好きなアイテムは話したから好きな着ぐるみの話でもするか
ヒ:着ぐるみってあんまり印象ないんだよね〜。おしゃれしてるんだから服見せたいしさ
ひ:マイキャラ固定しててあんまり着る機会なかったからね。けどかにちゃんはあれ好きなんじゃない?って思ってる
蟹:あれね
ひ:あれあれ。くじらのきぐるみ

蟹:くじらの着ぐるみ好きだったね
ヒ:くじらは良かったな。怖くて
蟹:どう見てもクジラじゃないからね
ひ:モカワの部類
ヒ:他は割と動物のモチーフ残してるのにね
蟹:初めて見たとき「は?」ってなったけど意味不明すぎて好きになっていった
ヒ:ゲームにするほどまでに
 ※蟹沢はさみが作ったゲームにこのクジラのキャラクターが登場した。
ヒ:ジラ執事となんか絡める予定とかあったのかな〜
 ※ジラ執事:レスカーイベント等に登場した、顔だけクジラのキャラクター
蟹:レスカーイベに出てきそうな雰囲気はある
ひ:今度かにちゃんにレスカーイベ開いてもらうか
蟹:ただの謎解きイベになる
ヒ:あれだけはたまに着てたね。キリンの着ぐるみ
蟹:
ひ:そんな着ぐるみあった?
ヒ:
蟹:loo...
ヒ:loo!

ヒ:そういえば着ぐるみにして名前隠すことで匿名モードになる技なかった?
蟹:やってる人いたね
ヒ:抽選とかの場で多かった記憶
ひ:ガチャの前で複垢が大量に順番待ちして…
ヒ:MMの闇だ
ひ:着ぐるみねぇ。ミートミーといえばペンギンの着ぐるみってイメージかしら。親ペンギンと子ペンギンの普及率は相当高かったと思うわ

ヒ:あったなあ。ペンギンはそれがアイデンティティの人も結構いたね
蟹:ずっとペンギンの人とかいたね
  MMのメインとしては牛豚鶏なんだけどね

ひ:鶏の着ぐるみほとんど見てないけど
蟹:忘れてるだけだよ
ひ:わたしももう年だね
蟹:きぐるみの真価はインベ圧縮できることだよね。ガチャよくやってる人はきぐるみ使う機会多そう
ひ:ガチャにしても釣りにしてもアイテム欄37個くらい使えるのは大きいね
ヒ:着てる服もアイテム枠埋めるんだったねそういえば。なんだそのシステムは
ひ:着ぐるみでマイキャラを小型化させるテクニックとか
 ※マイキャラの身長を最小にした状態で着ぐるみを着ると、そこから更に小さくできた。
蟹:あったね
ヒ:あ〜なんだっけ。やってる人いた記憶はあるけど自分でやらなかったから覚えがない
蟹:うさぎの着ぐるみだと耳の分普通のきぐるみより小さくできるとかね
ひ:うさぎだともっと小さくできたんだ。かにちゃん含めた古参勢は大体小さくしてたわね
ヒ:小さい方がスピードが増して強くなる
蟹:周りがみんな小さかったから小さくしないと不自然だったんだよね
ヒ:あ〜〜〜、そういうのもあるか
ひ:着ぐるみも無駄に種類多かったねぇ。アザラシとか着色ひよことか
蟹:あったね。クレカ登録するともらえる着ぐるみとかもあった
ヒ:そんなんあったんだ。マジで今初耳の情報がどんどん出てくる
蟹:たしか。イエティがそうだったはず
ひ:なるほどねぇ。ゴリラみたいなの確かにいたね
ヒ:いたかも。記憶の片隅に引っかかって
蟹:常にエフェクト出てるやつね
ひ:クレカ登録するだけでもらえるなら今からやってこようかな
蟹:いいね
  ちなみに私はずっとカバの着ぐるみ使ってたよ
ヒ:カバ沢きばみ
ひ:黄色いカバね
蟹:茶色だよ

ヒ:野生動物
ひ:わたしの記憶では黄色。黄色いカバに洗脳された?
蟹:存在しない記憶
ヒ:黄色いカバって絶妙にイヤ
蟹:ピンクの象と黄色いカバ
ヒ:ピンクの象と違って無名なのが逆に怖い。知られずに暗躍してる
 ※黄色いカバの着ぐるみもMMに存在はしている
ひ:わたしはアイテム欄に登録してたのは牛だけど、あれは欲しいと思ってたわ、ワニみたいなやつ。恐竜パークで釣れるっていう噂の
ヒ:なんかあったね。ガビアル?


 ※これもガチャ魚と同じシステムで、低確率で釣れることがあった。

蟹:釣れる着ぐるみあったね
ヒ:冷静に考えるとだいぶ怖い。中になんか入ってそうで
ひ:どざえもん
ヒ:ワニに詰めて沈めるアマゾンのギャング
ひ:まあ飛行船から落ちても死なないミートミー人なら沈められても平気だよ


つづく。